小栗旬「好きです。ちゅんちゅん」
2015.02.24 12:43
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俳優の小栗旬が、甘く儚げな表情で魅了した。
プリッツの新CMイメージキャラクターに就任した小栗は、26日から全国でオンエアされる新CMで幸せの象徴である「青い鳥」役を務めた。女性がピアノを弾いたり、プリッツをつまんだりする様子を、少し離れたところから愛おしそうに見守り、「プリッツ食べて、指先をちょっとなめる。その仕草も、好きです。ちゅんちゅん」と囁く小栗が、落ち着いたトーンの世界観とともに描かれている。
人生初となる鳥役に監督から「基本的には囁き声ですが、相手に伝えたいという気持ちを大事に」「ちゅんちゅんという台詞(鳥の鳴き真似)がポイント」との説明を受け、颯爽とカメラ前にスタンバイ。腰掛けたソファーで体を丸めてゆっくりと気配を消していき、撮影後に明かした「鳥っぽさを意識して演じました」という言葉通り、静かに一点を見つめて役に集中し、本番態勢を整えていた。
芯の強さや男性的な魅力を持つ小栗のイメージとは正反対の、優しく透明感のある声や甘く儚げな表情が印象的なCMとなっている。
「穏やかな雰囲気の中で、緊張感を持って撮影に集中することができました」という小栗は、どの場面においても、台詞回しや間の取り方、表情を微妙に変化させて、監督のさまざまなリクエストに対応。次々とOKの山を築くと、その演技に惚れ込んだ監督が「俺、ファンになっちゃった…今度小栗さんの出る作品があったら、絶対見に行きます!」と語りかける場面も。すると、小栗は「じゃあ、今度新しいドラマが始まるのでぜひ(笑)」とニッコリ。現場はすっかり和やかな空気に包まれていた。(modelpress編集部)
人生初となる鳥役に監督から「基本的には囁き声ですが、相手に伝えたいという気持ちを大事に」「ちゅんちゅんという台詞(鳥の鳴き真似)がポイント」との説明を受け、颯爽とカメラ前にスタンバイ。腰掛けたソファーで体を丸めてゆっくりと気配を消していき、撮影後に明かした「鳥っぽさを意識して演じました」という言葉通り、静かに一点を見つめて役に集中し、本番態勢を整えていた。
芯の強さや男性的な魅力を持つ小栗のイメージとは正反対の、優しく透明感のある声や甘く儚げな表情が印象的なCMとなっている。
監督も絶賛の演技で誰もがうっとり
繊細な演技を撮り漏らさないよう、当日は最初の芝居からテスト本番までカメラを回して行われた。小栗の醸し出す魅惑的な雰囲気と胸に染み渡るやさしい独白に、スタジオ中の視線が釘付けとなったファーストテイクの直後、監督は「ヤバイね…」と言ったきり、しばし絶句。続いて「ムチャクチャ良いCMになる気がします」との確信に満ちた言葉が飛び出し、スタッフ一同ホッと胸を撫で下ろすと、小栗も「アハハハ」と満面の笑顔を見せていた。「穏やかな雰囲気の中で、緊張感を持って撮影に集中することができました」という小栗は、どの場面においても、台詞回しや間の取り方、表情を微妙に変化させて、監督のさまざまなリクエストに対応。次々とOKの山を築くと、その演技に惚れ込んだ監督が「俺、ファンになっちゃった…今度小栗さんの出る作品があったら、絶対見に行きます!」と語りかける場面も。すると、小栗は「じゃあ、今度新しいドラマが始まるのでぜひ(笑)」とニッコリ。現場はすっかり和やかな空気に包まれていた。(modelpress編集部)
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