堀北真希「恥ずかしくて消え去りたかった」過去を振り返る
2015.02.21 11:50
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女優の堀北真希が、「恥ずかしくて消え去りたかった」過去を振り返った。
堀北は21日放送の阿川佐和子が司会を務めるトーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット・毎週土曜日あさ7時30分~)にゲスト出演。中学2年生のときのスカウト秘話や転機となった映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(05年)での経験、主演を務めたNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」(12年)で感じたプレッシャーなど、今までの芸能生活を順を追って回顧した。
◆「絶望的な気持ちになって…」デビュー作の重圧
女優としての本格デビュー作は映画「COSMIC RESCUE」(03年)。数百人規模のオーディションで見事ヒロイン役を射止めた彼女だが、「受かるはずないと思ってた」と当時の心境を吐露。「自分がまさか映画に出るっていうことはまったく考えてなかった。決まったときは絶望的な気持ちになって、ものすごい泣きました」と戸惑いのほうが大きかったといい、完成した作品を観た感想を問われると「恥ずかしくて消え去りたかったです」と率直な胸の内を明かした。
しかし、現場の熱意を肌で感じながら、次第に責任を感じるようになっていったという彼女は、女優としても着実にステップアップ。数々の経験を経て、26歳になった今だからこそ思うところがあるようで、「自分がどう感じてお芝居するかじゃなくて、それを人が見てどう感じるかが大事だと思うので、自分の喜怒哀楽のボルテージではお芝居しちゃいけない」と熱く演技論を披露する場面もあった。
3姉妹の長女ということもあり、プライベートでは「友達の世話を焼きたがる」しっかりした性格だという堀北。ベトナム料理に挑戦したエピソードなど家庭的な一面をのぞかせる一方で、「いい奥さんになる気はしないです。すごく自分勝手だから」ときっぱり。「一人暮らしも結構長くてルールみたいのができちゃって。あんまり家に人呼ばないし、汚されたくない」とマイペースな素顔をのぞかせ、阿川の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
◆「絶望的な気持ちになって…」デビュー作の重圧
女優としての本格デビュー作は映画「COSMIC RESCUE」(03年)。数百人規模のオーディションで見事ヒロイン役を射止めた彼女だが、「受かるはずないと思ってた」と当時の心境を吐露。「自分がまさか映画に出るっていうことはまったく考えてなかった。決まったときは絶望的な気持ちになって、ものすごい泣きました」と戸惑いのほうが大きかったといい、完成した作品を観た感想を問われると「恥ずかしくて消え去りたかったです」と率直な胸の内を明かした。
しかし、現場の熱意を肌で感じながら、次第に責任を感じるようになっていったという彼女は、女優としても着実にステップアップ。数々の経験を経て、26歳になった今だからこそ思うところがあるようで、「自分がどう感じてお芝居するかじゃなくて、それを人が見てどう感じるかが大事だと思うので、自分の喜怒哀楽のボルテージではお芝居しちゃいけない」と熱く演技論を披露する場面もあった。
3姉妹の長女ということもあり、プライベートでは「友達の世話を焼きたがる」しっかりした性格だという堀北。ベトナム料理に挑戦したエピソードなど家庭的な一面をのぞかせる一方で、「いい奥さんになる気はしないです。すごく自分勝手だから」ときっぱり。「一人暮らしも結構長くてルールみたいのができちゃって。あんまり家に人呼ばないし、汚されたくない」とマイペースな素顔をのぞかせ、阿川の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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