阿部サダヲ、水原希子らと四角関係に 「マルモのおきて」以来4年ぶり連ドラ主演
2015.02.13 06:57
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俳優の阿部サダヲが、フジテレビ系4月期水曜日よる10時枠の新ドラマで主演を務めることが12日わかった。
新ドラマのタイトルは「心がポキッとね」で、阿部にとって同局「マルモのおきて」以来、4年ぶりとなる自身2作目の民放連ドラ主演。共演は水原希子、藤木直人、山口智子。“キレちゃった男”“ストーカー女”“悩めない男”“いい歳して自分探し女”が繰り広げる病んでるオトナのラブコメディー。脚本家・岡田惠和氏の完全オリジナルストーリーで、監督は宮本理江子氏。同局「最後から二番目の恋」を手がけたコンビが、奇想天外に絡み合う人間関係を軸に、人と人とが心の奥深くでつながる関係を模索する姿を、軽やかに明るく、ブラックユーモアを交えて描き出す。
「マルモのおきて」では、明るく快活なキャラクターで人気を博した阿部が、今回は周囲となるべく関わらないようにひそやかに生きる男という、全く違った役で新境地を開拓。心に傷を持ち、性格的にも厄介な難しい役どころを演じるにあたって「心を閉ざすのは得意です(笑)」と冗談交じりに語り、「(初共演の)水原さんはとても開いている印象がある方なので、共演したらどうなるかとても楽しみです!藤木さん、山口さんもがっつりお芝居で絡んだことがないので、今回思いっきりやらせていただけそうなので嬉しいです」と意気込んだ。
また、水原は男性に惚れるとのめり込み過ぎてしまうストーカー気質な葉山みやこ役。難しい役どころだが、「ストーカー気質や、ちょっと怒りっぽい所は、自分にはあまりない部分なので、そこをこれからどうやって読み解いて、自分の中にみやこというキャラクターを落とし込んでいこうかなという風に考えています。こういうキャラクターはやったことがないので、単純にとても楽しみです」とコメントし、「阿部さん(が演じられる春太)のちょっと不安定なキャラクターと私(が演じるみやこ)の不安定なキャラクターが合わさって、そこからどういう形の愛が芽生えていくのかということが今後すごく楽しみだなと思いました」と期待を寄せている。
さらに山口は、阿部演じる春太の元・妻で、藤木演じる心の現・彼女の鴨田静役。連ドラのラブストーリー出演は、1996年の大ヒットドラマ「ロングバケーション」以来、19年ぶり。役柄に共感できる部分を「現状に甘んじない向上心と、更なる幸福への渇望は、女性の本質ですよね。自分への自信のなさに戸惑いながらも、必死に自己実現への道に突進する静のエネルギーに、同じ女性として共感します」と語り、「日常に潜む面白さ、つい見過ごしてしまう隣にある幸せを、再発見できるような楽しい作品になるよう頑張ります」とコメントした。(modelpress編集部)
阿部サダヲ、水原希子との初共演「楽しみ」
主演の阿部が演じるのは、オーバーワークとまわりからのプレッシャーにより心を病んで会社を辞め、家も家族も失って人生どん底の男・小島春太。ホームレス生活をしていた春太は、ひょんなことから家具再生職人として働くことになる。「マルモのおきて」では、明るく快活なキャラクターで人気を博した阿部が、今回は周囲となるべく関わらないようにひそやかに生きる男という、全く違った役で新境地を開拓。心に傷を持ち、性格的にも厄介な難しい役どころを演じるにあたって「心を閉ざすのは得意です(笑)」と冗談交じりに語り、「(初共演の)水原さんはとても開いている印象がある方なので、共演したらどうなるかとても楽しみです!藤木さん、山口さんもがっつりお芝居で絡んだことがないので、今回思いっきりやらせていただけそうなので嬉しいです」と意気込んだ。
また、水原は男性に惚れるとのめり込み過ぎてしまうストーカー気質な葉山みやこ役。難しい役どころだが、「ストーカー気質や、ちょっと怒りっぽい所は、自分にはあまりない部分なので、そこをこれからどうやって読み解いて、自分の中にみやこというキャラクターを落とし込んでいこうかなという風に考えています。こういうキャラクターはやったことがないので、単純にとても楽しみです」とコメントし、「阿部さん(が演じられる春太)のちょっと不安定なキャラクターと私(が演じるみやこ)の不安定なキャラクターが合わさって、そこからどういう形の愛が芽生えていくのかということが今後すごく楽しみだなと思いました」と期待を寄せている。
山口智子は「ロングバケーション」以来19年ぶり連ドラでラブストーリー
藤木が演じるのは、顔よし、性格よし、スポーツマンで、完璧ないい人…唯一の悩みは「悩むことができない」ことという大竹心。今年が役者デビュー20周年ということもあり「役者としても成人式。少しでも大人の演技が出来れば」と気合も十分。さらに山口は、阿部演じる春太の元・妻で、藤木演じる心の現・彼女の鴨田静役。連ドラのラブストーリー出演は、1996年の大ヒットドラマ「ロングバケーション」以来、19年ぶり。役柄に共感できる部分を「現状に甘んじない向上心と、更なる幸福への渇望は、女性の本質ですよね。自分への自信のなさに戸惑いながらも、必死に自己実現への道に突進する静のエネルギーに、同じ女性として共感します」と語り、「日常に潜む面白さ、つい見過ごしてしまう隣にある幸せを、再発見できるような楽しい作品になるよう頑張ります」とコメントした。(modelpress編集部)
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