AKB48横山由依、初の“1位”に歓喜 総監督就任に向けて意気込み
2015.02.12 10:48
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関西テレビ「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」(毎月第3水曜・深夜1時58分~)のスタッフが手掛ける、横山の初のソロ映像作品「ゆいはんの夏休み~京都いろどり日記~」の発売を記念して11日、京都府内で行われた囲み会見に出席。先日リリースされたファースト写真集「ゆいはん」が、2月16日付の週間本ランキング写真集部門で1位を獲得した話題になると「もちろん総選挙でも1位になったことはないですし、昔から考えてもマラソン大会で女子で8位とかだったので、1位っていうのは単純にすごく嬉しいです」と喜びを爆発。続けて「親に一番最初に報告しましたね。親孝行が少しでも出来たのかなと」と笑顔を見せた。
「ゆいはんの夏休み~京都いろどり日記~」は、写真集の撮影に映像作品のスタッフが完全密着したメイキングフィルムが主体となっている。横山は、見どころを「番組で長くやってくださっているスタッフさんが撮ってくれているので、絶対映像自体もキレイだと思いますし、メイクの段階から入っていただいて、ずっと密着してもらっているので、ボリュームがあるのも見どころです」と説明。また、メイキング以外の部分では、番組を始めたばかりの頃に出会った三味線職人を再訪問した様子が見どころといい、「初の冠番組で右も左もわからなかったときに、その職人さんに会ったことでちょっと方向性が見えたと思えた。今回、その人に改めて会いに行っているので、最初の頃から見てくださってる方からしたら自分もちょっとは変わってるのかなと思います」と語った。
「ゆいはんの夏休み~京都いろどり日記~」は、写真集の撮影に映像作品のスタッフが完全密着したメイキングフィルムが主体となっている。横山は、見どころを「番組で長くやってくださっているスタッフさんが撮ってくれているので、絶対映像自体もキレイだと思いますし、メイクの段階から入っていただいて、ずっと密着してもらっているので、ボリュームがあるのも見どころです」と説明。また、メイキング以外の部分では、番組を始めたばかりの頃に出会った三味線職人を再訪問した様子が見どころといい、「初の冠番組で右も左もわからなかったときに、その職人さんに会ったことでちょっと方向性が見えたと思えた。今回、その人に改めて会いに行っているので、最初の頃から見てくださってる方からしたら自分もちょっとは変わってるのかなと思います」と語った。
総監督就任に向けて
また、過去の番組ロケでの失敗談を聞かれると、番組開始当初を振り返り「完全にはちみつの専門店だなってわかるところで、『ここは何屋さんなんですか?』と聞いてしまった(笑)。緊張もあったと思うんですけど、周りが見えてなかったんですよね。そういう意味で、今は視野もちょっと広がったかなと思います」と笑いを誘い、「そういう失敗もありつつやっていくなかで『自分ってこういう人なんだな』ってわかってきたし、私は人と話すことがすごく好きなんだなっていうのに気付くことができました。この番組はプロの心意気とかを聞ける機会がすごく多くて、日本の伝統を守ってらっしゃる人たちの話を身近で聞くことができるのが本当に嬉しいですね。来年は総監督にもなるので、この番組を通して人間性をもっと豊かにできたらなって思っています」と意気込みを述べた。(modelpress編集部)
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