鈴木亮平「花子とアン」に感謝「こんなに未熟な自分を…」 ハリウッド進出も?
2015.02.05 21:35
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俳優の鈴木亮平が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2015年 第39回エランドール賞」新人賞を受賞。5日、都内で行われた授賞式に出席した。
昨年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロイン・吉高由里子の夫役を演じた鈴木。今回の受賞について「素晴らしい賞をいただいて光栄です。こんなに未熟な自分を信頼して、抜擢して、賭けてくださって、すごく感謝してます。全員に心からお礼を言いたい気持ちでここに来ました」と「花子とアン」への出演を振り返りながら感謝。「地に足をつけながら活動を続け、将来的には日本を代表する俳優になれるようにこれからも精進してまいりたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
さらに授賞式後に行われた囲み取材では「歴代すごい方々が受賞されているので、プレッシャーもありますけど、がんばらなきゃなと思いました」と改めて受賞の喜びを語り、「高倉健さんや渡辺謙さんなど、日本を代表する俳優のひとりになりたい」と意気込み。「ハリウッド進出も?」とさらに質問を受けると、「お話しをいただければ…。日本はベースにしつつも、いろんな国の人とやりたいと思います」と今後の目標を明かした。
授賞式では「花子とアン」の脚本を担当した中園ミホ氏が駆けつけ、花束を贈呈する場面も。中園氏は「あの夫は鈴木さんがいなくては書けませんでした。私は元占い師なんですけど、これからますます強運な方なので、国際的な俳優になると信じています」と期待を寄せていた。
さらに授賞式後に行われた囲み取材では「歴代すごい方々が受賞されているので、プレッシャーもありますけど、がんばらなきゃなと思いました」と改めて受賞の喜びを語り、「高倉健さんや渡辺謙さんなど、日本を代表する俳優のひとりになりたい」と意気込み。「ハリウッド進出も?」とさらに質問を受けると、「お話しをいただければ…。日本はベースにしつつも、いろんな国の人とやりたいと思います」と今後の目標を明かした。
授賞式では「花子とアン」の脚本を担当した中園ミホ氏が駆けつけ、花束を贈呈する場面も。中園氏は「あの夫は鈴木さんがいなくては書けませんでした。私は元占い師なんですけど、これからますます強運な方なので、国際的な俳優になると信じています」と期待を寄せていた。
エランドール賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2013年12月1日~2014年11月30日)。「新人賞」は1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られ、鈴木のほか池松壮亮、斎藤工、黒木華、北川景子、二階堂ふみが受賞。「プロデューサー賞」は映画『永遠の0』の上田太地氏、筒井竜平氏、守屋圭一郎氏、ドラマ『花子とアン』(NHK)の加賀田透氏、「プロデューサー奨励賞」は映画『超高速!参勤交代』の矢島孝氏、秋田周平氏、ドラマ『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』(テレビ東京系)の山鹿達也氏、井上竜太氏が受賞した。(modelpress編集部)
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