北川景子「地道にコツコツ活動を続けた結果」 11年の芸能生活を振り返る
2015.02.05 19:52
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女優の北川景子が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2015年 第39回エランドール賞」新人賞を受賞。5日、都内で行われた授賞式に出席した。
昨年はドラマ「HERO第2シリーズ」(フジテレビ系)に新ヒロインとして出演したほか、映画「悪夢ちゃん The 夢ovie」、「抱きしめたい -真実の物語-」など数々の作品に出演。受賞のトロフィーを受け取ると、「このような賞をいただけるとは夢にも思っておりませんでしたので、とっても驚いております。こういった授賞式ははじめてです。(トロフィーは)重たいですね。伝統のある賞をいただけて、光栄に思っております」と感激し、「地道にコツコツ活動を続けた結果、このような賞をいただくことができました」と感慨深い様子でスピーチした。
さらにデビューからこれまでの日々を振り返り「11年が経ちましたが、自分一人の力ではこのような賞をいただけるはずはないと承知しております」と深く感謝し、2014年の活動については「『悪夢ちゃん』と『HERO』が特に印象に残っております。曲がったことを許さず、信念をもった役柄でした。私自身も自分というものをしっかりもって強く真っ直ぐ進んでいこうと改めて思うことができました」と決意を新たにした。
また授賞式では、「悪夢ちゃん The 夢ovie」の脚本を務めた大森寿美男氏が花束贈呈に駆けつけた。
さらにデビューからこれまでの日々を振り返り「11年が経ちましたが、自分一人の力ではこのような賞をいただけるはずはないと承知しております」と深く感謝し、2014年の活動については「『悪夢ちゃん』と『HERO』が特に印象に残っております。曲がったことを許さず、信念をもった役柄でした。私自身も自分というものをしっかりもって強く真っ直ぐ進んでいこうと改めて思うことができました」と決意を新たにした。
また授賞式では、「悪夢ちゃん The 夢ovie」の脚本を務めた大森寿美男氏が花束贈呈に駆けつけた。
エランドール賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2013年12月1日~2014年11月30日)。「新人賞」は1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られ、北川のほか池松壮亮、斎藤工、黒木華、鈴木亮平、二階堂ふみが受賞。「プロデューサー賞」は映画『永遠の0』の上田太地氏、筒井竜平氏、守屋圭一郎氏、ドラマ『花子とアン』(NHK)の加賀田透氏、「プロデューサー奨励賞」は映画『超高速!参勤交代』の矢島孝氏、秋田周平氏、ドラマ『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』(テレビ東京系)の山鹿達也氏、井上竜太氏が受賞した。(modelpress編集部)
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