TOKIO城島茂、人気ドラマシリーズに出演 本人コメント到着
2015.02.06 12:46
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TOKIOの城島茂が、今春放送予定のフジテレビ系スペシャルドラマ「新・奇跡の動物園 旭山動物園物語2015~命のバトン~」に出演することがわかった。
同作はお笑いタレントの山口智充が主演を務める、日本最北の北海道・旭山動物園の飼育係たちが知恵と情熱で理想の動物園を実現させる姿を描く、感動ヒューマンドラマシリーズ第5弾。
今作では、山口演じる坂内が園長になった後の話で、前作の「奇跡の動物園4」のラストで前園長が宿題として残したアフリカ生態園が、旭山動物園の新たな動物展示施設「きりん舎かば館」としてオープンするまでのエピソードを中心に構成。城島はカバの飼育係・岡村哲役で出演し、旭山動物園をずっと見守ってきた一頭の高齢のカバ・ザブコと施設オープンに際して入園してくる新しいカバ・百吉との飼育を通しての“命の物語”となる。
カバの飼育係という役どころについて「TOKIOはヤギとかヒツジとかアイガモなんかと一緒に暮らしてきたこともあるので、“動物は仲間”という意識があります」と自信を覗かせ、「“おから玉”というカバの餌を、カバのザブコの口元に近づけても食べないっていうシーンがあるんですけど、おいしそうに食べてしまうんですね(笑)なので、撮影を止めて普通に餌をやったりしてスキンシップをとってました」と共演するカバとのエピソードを明かした。
視聴者に向け「いろいろな行楽スポットが全国にありますが、現場で撮影しながら違う角度、視点から動物園を拝見すると、気温は低くて寒いですけど(笑)“動物園は熱いぞ!”って感じています。もしよろしければ、このドラマを見ていただいた後、お近くの動物園にぜひ足を運んで、また違った視点で楽しんでいただけるきっかけになればうれしいです」とメッセージを送った。
城島の起用理由について編成企画の情野誠人氏は「今回城島さんに演じていただく“岡村哲”という役は、生真面目で、一つのことに打ち込んでしまうと周りが見えなくなってしまう“不器用”な人物です。ただし初めての体験である“飼育係”に人一倍懸命に挑む“愛”があふれる人物でもあるのです。この役を演じていただくのは、純粋な目をお持ちで、いつも画面から優しい雰囲気を出せる城島さんしかいないと思いオファーさせていただきました」とコメントを寄せた。
また初共演となる城島については「岡村さんのイメージが城島さんに近かったのでうれしかったです!オドオド感がピッタリでした(笑)」と称賛。「僕らはドラマの現場をお借りして、旭山動物園で起きた実際の物語や、そこで働く方々の思いを皆さんに見ていただきたい。そして、その後には、実際に動物園に足を運んで、その施設を見て感動していただきたいと思います」と視聴者に向けコメントしている。
その他、飼育係でレッサーパンダ担当・泉佐和子役で戸田恵梨香、飼育主任・中川新一役で小出恵介、同じく飼育係・佐々木征也役で荒川良々、矢部裕司役で利重剛といったおなじみのキャストや、新人広報・夏木秋子役で黒島結菜も出演するなど豪華キャストが集結する。(modelpress編集部)
今作では、山口演じる坂内が園長になった後の話で、前作の「奇跡の動物園4」のラストで前園長が宿題として残したアフリカ生態園が、旭山動物園の新たな動物展示施設「きりん舎かば館」としてオープンするまでのエピソードを中心に構成。城島はカバの飼育係・岡村哲役で出演し、旭山動物園をずっと見守ってきた一頭の高齢のカバ・ザブコと施設オープンに際して入園してくる新しいカバ・百吉との飼育を通しての“命の物語”となる。
熱い思いで届ける命の物語
約5年ぶりとなる同局のドラマ出演に城島は「10年続いているシリーズに出演できて光栄です」と作品に敬意を払いつつ、「企画書で監督からの熱いメッセージを受け取って、二つ返事で出演を決めさせていただきました。普段はバラエティー出演が多いのですごく新鮮」とオファー時を回顧。カバの飼育係という役どころについて「TOKIOはヤギとかヒツジとかアイガモなんかと一緒に暮らしてきたこともあるので、“動物は仲間”という意識があります」と自信を覗かせ、「“おから玉”というカバの餌を、カバのザブコの口元に近づけても食べないっていうシーンがあるんですけど、おいしそうに食べてしまうんですね(笑)なので、撮影を止めて普通に餌をやったりしてスキンシップをとってました」と共演するカバとのエピソードを明かした。
視聴者に向け「いろいろな行楽スポットが全国にありますが、現場で撮影しながら違う角度、視点から動物園を拝見すると、気温は低くて寒いですけど(笑)“動物園は熱いぞ!”って感じています。もしよろしければ、このドラマを見ていただいた後、お近くの動物園にぜひ足を運んで、また違った視点で楽しんでいただけるきっかけになればうれしいです」とメッセージを送った。
城島の起用理由について編成企画の情野誠人氏は「今回城島さんに演じていただく“岡村哲”という役は、生真面目で、一つのことに打ち込んでしまうと周りが見えなくなってしまう“不器用”な人物です。ただし初めての体験である“飼育係”に人一倍懸命に挑む“愛”があふれる人物でもあるのです。この役を演じていただくのは、純粋な目をお持ちで、いつも画面から優しい雰囲気を出せる城島さんしかいないと思いオファーさせていただきました」とコメントを寄せた。
豪華キャストが繋ぐ“命のバトン”
前作から約5年ぶりの新作が決まったことを受けて主演の山口は「最初オファーをいただいたときは監督のお名前だけで引き受けました。正直、旭山動物園への意識が遠のいていた」と明かし、加藤監督から「動物園という物語はまだ終わってないんだよ」と言われ、現場にいる飼育係の人たちの物語は動物の生死と向き合いながらずっと続いていることを再認識し、撮影に入るにあたって気を引き締めたという。また初共演となる城島については「岡村さんのイメージが城島さんに近かったのでうれしかったです!オドオド感がピッタリでした(笑)」と称賛。「僕らはドラマの現場をお借りして、旭山動物園で起きた実際の物語や、そこで働く方々の思いを皆さんに見ていただきたい。そして、その後には、実際に動物園に足を運んで、その施設を見て感動していただきたいと思います」と視聴者に向けコメントしている。
その他、飼育係でレッサーパンダ担当・泉佐和子役で戸田恵梨香、飼育主任・中川新一役で小出恵介、同じく飼育係・佐々木征也役で荒川良々、矢部裕司役で利重剛といったおなじみのキャストや、新人広報・夏木秋子役で黒島結菜も出演するなど豪華キャストが集結する。(modelpress編集部)
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