中川翔子、デビュー直後のグラビア撮影は「緊張し過ぎて…」
2015.01.26 18:24
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歌手でタレントの中川翔子が、芸能界デビュー直後のグラビア撮影を振り返った。
中川は26日、都内にて行われたタイ国内で放送されるテレビ番組「ANISONG NIPPON(アニソン ニッポン)」の製作発表会に出席。日本のアニメソングをタイで紹介する同番組。収録を終えた中川は「実はデビューしてすぐに、グラビアを撮影しに行ったのがタイのサムイ島という場所です」と振り返り、「緊張し過ぎて、今よりもさらにネガティブな闇のオーラが出てしまいました。嬉しさと緊張で知恵熱が出てしまって、撮影中に寝込んでしまった思い出があります」とデビュー直後にタイで起きた苦いエピソードを紹介した。
同番組では「そのときのリベンジができたらなと思っています」という中川がアニメソングを熱唱する場面もあるそうで「その時から思い描いていたアニメソングを歌うという夢が今回、叶いました」と充実した笑顔。「アニメソングを引っ提げて、強くなって、タイに歌いに行きたいなと思います。最近は胃薬いらずになってきました。アラサーになって再び、タイのサムイ島に行けたらなと思います」と成長したアラサーの今、再びタイのサムイ島へ行きたい思いを打ち明けた。
話が長すぎて「途中で止められた」
番組内のトークコーナーでは、日本のおすすめスポットを紹介したという中川は「私自身の人生がこうなったのも、中野ブロードウェイ(=東京・中野区にあるサブカルショップらが密集するビル)というサンクチュアリがあったからだと思っています」と、29年間住んでいる中野から名所を紹介した模様。タイで撮影されたブルース・リーの『ドラゴン危機一髪』(1971/香港)のポスターをはじめ、中野ブロードウェイで買い集めたアイテムをスタジオに持ち込んだというも「話が長くなっちゃったので、途中で止められてしまったのですが」と苦笑いを浮かべた。「海外ではじめましての方、言葉が違う者同士でもアニソンが好きだったら大合唱になったりと、ラブ・アンド・ピースにしてくれるアニソンが大好きです」「これからも、時を超えて輝き続けるたくさんのアニメとアニソンを、世界中の皆さんと一緒に楽しめたらなと思っています」とアニメとアニメソングへの愛を語った。
「ANISONG NIPPON」は、アニメソングを通して「COOL JAPAN」と「VISIT JAPAN」を海外にアピールする番組。3月1日から、タイ国内のテレビ局にて5週連続で放送される。製作発表会には、2回目の放送に出演する中川をはじめ、アーティストのMay’n、アニメ「妖怪ウォッチ」のオープニングテーマを歌う男女3人組のキング・クリームソーダ、番組でMCを担当する鮎貝健が出席した。(modelpress編集部)
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