大原櫻子「レコ大」で美声響かせる 大舞台でも“うるさくらこ”の本領発揮?
2014.12.31 09:09
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歌手で女優の大原櫻子が30日、東京・新国立劇場で開催された年末恒例の音楽賞「第56回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に出演した。
大原は昨年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで、5000人の中から審査員満場一致で認められた逸材。今年の『レコ大』で新人賞を受賞した彼女は、その映画公開前、劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとしてCDデビューした時のシングル『明日も』を披露した。
イントロ部分をアカペラで歌い出すと、一気に会場の観客の心を掴み、その美しく伸びやかなヴォーカルに、たくさんの人がうっとり。結果的に惜しくも最優秀新人賞は逃したが、初めての大舞台に臆することなく堂々と歌い上げた。
歌唱前には司会を務めたTBS安住紳一郎アナウンサーから「身体は小さいけど、声がとても大きいみたいですね?」と聞かれる一幕も。大原は「音楽活動をする前は友達から話し声がうるさくて、名前が“櫻子(さくらこ)”なので“うるさくらこ”って呼ばれたりしていました」とにっこり笑って場を和ませていた。
半世紀以上の歴史を持つ同賞は、TBS系で「第56回 輝く!日本レコード大賞」として午後5時半より生中継で放送された。今年は、三代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I.』が大賞に選ばれ初受賞。また、最優秀新人賞はモデルで女優、今年歌手デビューを果たした西内まりやが受賞した。(modelpress編集部)
イントロ部分をアカペラで歌い出すと、一気に会場の観客の心を掴み、その美しく伸びやかなヴォーカルに、たくさんの人がうっとり。結果的に惜しくも最優秀新人賞は逃したが、初めての大舞台に臆することなく堂々と歌い上げた。
歌唱前には司会を務めたTBS安住紳一郎アナウンサーから「身体は小さいけど、声がとても大きいみたいですね?」と聞かれる一幕も。大原は「音楽活動をする前は友達から話し声がうるさくて、名前が“櫻子(さくらこ)”なので“うるさくらこ”って呼ばれたりしていました」とにっこり笑って場を和ませていた。
半世紀以上の歴史を持つ同賞は、TBS系で「第56回 輝く!日本レコード大賞」として午後5時半より生中継で放送された。今年は、三代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I.』が大賞に選ばれ初受賞。また、最優秀新人賞はモデルで女優、今年歌手デビューを果たした西内まりやが受賞した。(modelpress編集部)
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