実写版「進撃の巨人」、配役&劇中ビジュアル発表
2014.11.20 11:14
views
実写版「進撃の巨人」(2015年夏前後2部作公開)の配役と劇中ビジュアルが発表された。
今作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の累計発行部数4000万部の突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)を実写映画化。巨人が支配する世界で、残された人類の希望になるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。
これまで、主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、石原さとみ、長谷川博己らのキャストが明かされ、ファンの間では「誰がどの役を演じるのか」など様々な憶測が飛び交っていたが、今回新たに配役が発表された。
水原・石原・長谷川が演じるのは
水原が演じるのはヒロインで戦場を舞う女神・ミカサ。石原は、原作にも登場する暴走する無邪気な女性キャラクター・ハンジを演じる。また、「人類最強の男」を演じるということで話題となった長谷川が演じるのは、映画版の新キャラクターのシキシマだ。原作キャラに加え、映画版新キャラクターが多数登場
その他、原作キャラクターのアルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみと配役が決定した。さらに、映画版新キャラクターのサンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女、リルを武田梨奈、ソウダをピエール瀧、クバルを國村隼がそれぞれ演じる。原作でも人気のキャラクター、「エレン」「ミカサ」「アルミン」「サシャ」「ジャン」「ハンジ」などが登場するほか、新たに生み出されたキャラクターも多数登場する今作。これは、原作者・諌山創氏や監督、脚本家が実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの“ハイブリット化”を目指した結果となっている。
キャスティングに自信
キャスティングについて、佐藤善宏プロデューサーは「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」とコメント。さらに「俳優の方々は、何度も監督と役柄について話し合いを重ね、撮影に臨み、見事にその役割を果たしてくれたと思います。一役で3回以上の衣装合わせ、カメラテストなどを行い、役柄に沿うまですべてオーダーメイドで細部にこだわり、立体機動、衣装を作り上げました」と自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
藤本美貴、子どもの偏食対策・調理法明かすモデルプレス
-
板野友美、4年越しの披露宴を報告 純白ドレス姿での披露宴ショットに「美しすぎるともちん」「映画のワンシーンみたい」の声WEBザテレビジョン
-
【舞台レポート】上白石萌音、朗読劇「メメント・モリ」で魅せた巧みな表現力と伸びやかな歌声WEBザテレビジョン
-
あまつまりな、美ボディ際立つ黒レースのランジェリー姿が「綺麗すぎで眩しいです」ENTAME next
-
しずる、わらふぢなるお、さや香、金の国、ダウ90000ら「キングオブう大2024」参戦 94点獲得の金の国“ボードもらっていいですか”<しくじり先生>WEBザテレビジョン
-
山田邦子、『M−1』審査員落選に「やりたかったのに」本音吐露 「私だけなんか…」Sirabee
-
Aぇ! group、デビューツアー途中で“体に異変” 舞台裏の試練・ファンの前で語ったこととは【BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側】モデルプレス
-
香取慎吾主演ドラマ「日本一の最低男」のポスタービジュアルが公開WEBザテレビジョン
-
松本若菜、大活躍の今年を振り返る「ものすごく濃厚な日々」ABEMA TIMES