太田莉菜、すっぴんジャージの衝撃ビジュアル「楽だった」
2014.11.18 21:03
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モデルで女優の太田莉菜が、すっぴん姿で挑んだ役作りのエピソードを語った。
18日、都内で行われた映画「海月姫」(12月27日公開)の舞台挨拶付きワールドプレミアに主演の能年玲奈らと共に出席。“三国志ヲタク”のまやや役で強烈なジャージ姿を披露する太田は「ノーメイクで着替えも一瞬。もう本当にごめんねってくらい(笑)」とエピソードを紹介。この日は華やかなピンク色の衣装を美しく着こなしたが「(髪で)顔が隠れているぶん、やりやすかったですね。衣装がジャージだけ。あの衣装は楽で素敵でした。汚してもいいし、そのまま寝てもいいし」と楽しげに振り返った。
太田と同じく“尼~ず”の一員を演じた篠原ともえは、能年も含めて“尼~ず手芸部”を発足したことを紹介。俳優の松田龍平の妻で1児の母である太田も手芸部に加わり、愛娘への作品を作っていたことを篠原が明かしていた。
舞台挨拶にはこのほか菅田、馬場園梓(アジアン)、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、原作者の東村氏、前山田健一(音楽)、川村監督が出席。スペシャルゲストとしてクールジャパン戦略担当大臣の山口俊一氏も登壇した。(modelpress編集部)
愛娘への作品作りも
東村アキコ氏の人気コミックを原作に、クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(能年)らオタク女子軍団=“尼~ず”と、“女装美男子”鯉淵蔵之介(菅田将暉)の奇妙な友情を描く今作。監督は「ひみつのアッコちゃん」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐氏、脚本は「私の優しくない先輩」の大野敏哉氏、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子氏がつとめ、旬のクリエイターたちが原作の世界観を作り上げる。太田と同じく“尼~ず”の一員を演じた篠原ともえは、能年も含めて“尼~ず手芸部”を発足したことを紹介。俳優の松田龍平の妻で1児の母である太田も手芸部に加わり、愛娘への作品を作っていたことを篠原が明かしていた。
舞台挨拶にはこのほか菅田、馬場園梓(アジアン)、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、原作者の東村氏、前山田健一(音楽)、川村監督が出席。スペシャルゲストとしてクールジャパン戦略担当大臣の山口俊一氏も登壇した。(modelpress編集部)
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