「ぬ~べ~」に“超大物”ゲスト登場 関ジャニ丸山隆平&桐谷美玲も驚愕
2014.11.15 06:00
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関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ系、毎週土曜よる9時~)に、“超大物”ゲストが登場することがわかった。
22日放送の第7話に登場するのは、お笑いタレントの明石家さんま。10月12日放送の「行列のできる法律相談所2時間スペシャル さんまVS怒れる美女軍団 第7弾」に桐谷美玲が出演した際、明石家がスタジオで興に乗って「(ぬ~べ~に)出っちゃおっか、出っちゃおっかな」と発言したことがきっかけだという。出演依頼をした戸田一也プロデューサーは「普通なら有り得ないことだと思うのですが、今回さんまさんは、桐谷さんとの約束を義理堅く守ってくださり、ご出演いただける事になりました」とコメントした。
丸山と桐谷が深々と頭を下げ感謝の気持ちを伝える中、“鬼の手”が気になって仕方がない明石家は、丸山に「お前、その手どないしたん?大丈夫か?病院行った方がええよ~」と愛情溢れるボケを展開。丸山が「これ治らないんですよ~。悪霊退治するまでは…」と返すと、「偉いっ!お前、ちゃんとノッてくれたね!」とそのトークセンスを称賛した。
さらには「大阪の知り合いが、このドラマのめちゃくちゃファンやから。『今度出るんやで!』って言うたら、『スゴーイ!出してもらえるんだぁ~』って、俺を誰や思うてんの?とね(笑)」とエピソードを語り、「これがおそらく、ドラマは最後の出演やと思う。でも嫌やなぁ~。遺作『地獄先生ぬ~べ~』って…(笑)」と笑いをとった。
赤マントの奇妙な演技で周囲を引き込み、抜群の芝居のセンスを見せつけた明石家は、監督に褒められるとにこやかな笑顔で「レギュラーになれるかな?(笑)」と最後に言い残し、予定より30分巻きですべての撮影を終え、風のように去って行った。
桐谷は「念願が叶って、本当に嬉しかったです。さんまさんはやっぱりものすごい存在感で、“絶対に失敗できない!”って、長ゼリフを言う時もとても緊張しました。台本通り演じられているだけなのに、現場が一気にさんまさん色に染まっていくというか…。とにかく何もかもがすごかったです」と圧倒された様子。そして「今度共演させて頂けるなら、その時はやっぱり父役と娘役がいいかな?自分のお父さんがどちらかというと寡黙なので、あんなに優しくて楽しいお父さんはいいな~って思うから」と再共演を願った。
明石家は劇中では仮面をかぶった不気味な妖怪役。迫真の演技をしているが、その素顔がさらされる瞬間にも注目してほしい。(modelpress編集部)
■『地獄先生ぬ~べ~』第7話あらすじ
ある夜、ぬ~べ~(丸山隆平)は不気味な仮面をかぶった占い師から声をかけられる。その仮面男(明石家さんま)に言われるままに、赤・白・青のタロットカードから赤いカードを選んだぬ~べ~。仮面男は特に何かを占ってくれるわけではなく拍子抜けするぬ~べ~だが、その夜、仮面男がぬ~べ~の夢に現れた!そして『怪人赤マント』通称『A』と呼ばれるその妖怪は、ぬ〜べ〜の夢を完全に支配してしまう。
朝になっても夢から抜け出すことができないぬ~べ~は、夢の中でゆきめ(知英)とリツコ(桐谷美玲)のどちらの命を助けるかという究極の選択を突きつけられていた。Aのパワーのせいで左手の封印も解くことができず、質問の答えを出すこともできないぬ~べ~は、なすすべもなく大鎌で斬りつけられていく。すると、眠り続けていた現実のぬ〜べ〜の肉体にも大きな傷が現れ…!!
その頃、無断欠勤したぬ~べ~を心配したまこと(知念侑李)は、ぬ~べ~の家へ向かう。そこでゆきめから話を聞いたまことは、実在した連続殺人鬼『A』の化身である妖怪がぬ~べ~に憑りついたことを看破!このままではぬ~べ~は身体に「A」の文字を刻まれ、血まみれになって殺されてしまう。まことから助けを求められたいずな(山本美月)は、無限界時空(高橋英樹)や玉藻(速水もこみち)を頼るのだったが…。
同作で7年ぶりの連続ドラマ出演となる明石家が演じるのは、伝説の妖怪怪人赤マント・通称A。原作でも恐怖のトラウマ回として人気の妖怪で、夢の中でリツコ(桐谷)らを操り、ぬ~べ~(丸山)を痛めつける最恐の妖怪である。
スタジオでも“さんまワールド”全開
14日、スタジオの前室に黒のタキシードと赤マントを羽織り颯爽と登場した明石家は「もうドラマは“2度と出ない!”と思ってたのに、君(桐谷)のせいや~。俺は“陽気な貞子”で出るつもりやったんやで。テレビの画面から出ようか出まいか…ってやりたかったんや(笑)」と言い、「こんなん着せられて出るとは思ってなかったから~。なら“陽気な怪人赤マント”にするくらい冒険せぇよ!って言ったのよ~。今回はホンマに桐谷に騙された(笑)」と“さんまワールド”全開でキャスト陣を笑わせた。丸山と桐谷が深々と頭を下げ感謝の気持ちを伝える中、“鬼の手”が気になって仕方がない明石家は、丸山に「お前、その手どないしたん?大丈夫か?病院行った方がええよ~」と愛情溢れるボケを展開。丸山が「これ治らないんですよ~。悪霊退治するまでは…」と返すと、「偉いっ!お前、ちゃんとノッてくれたね!」とそのトークセンスを称賛した。
さらには「大阪の知り合いが、このドラマのめちゃくちゃファンやから。『今度出るんやで!』って言うたら、『スゴーイ!出してもらえるんだぁ~』って、俺を誰や思うてんの?とね(笑)」とエピソードを語り、「これがおそらく、ドラマは最後の出演やと思う。でも嫌やなぁ~。遺作『地獄先生ぬ~べ~』って…(笑)」と笑いをとった。
抜群の芝居センスを魅せる
怪人赤マントとぬ~ベ~が対峙する2シーンを撮影した明石家は、ほぼ一発OK。ぬ~べ~との対決で、断末魔のような悲鳴を上げ「なんで寝起きに叫ばなアカンねん!こんな経験初めてや…あっ、そういえば元の嫁さん(大竹しのぶ)と別れる前、朝の7時に『昨日どこに行ってたの?』ってメールがきたときこんな感じで叫んだな(笑)」と撮影の合間も見事なノリツッコミを披露し、終始笑いを提供。緊張する丸山に話題を振っては和ませていた。赤マントの奇妙な演技で周囲を引き込み、抜群の芝居のセンスを見せつけた明石家は、監督に褒められるとにこやかな笑顔で「レギュラーになれるかな?(笑)」と最後に言い残し、予定より30分巻きですべての撮影を終え、風のように去って行った。
明石家さんまの偉大さに丸山隆平&桐谷美玲も驚愕
収録後、明石家と初共演を果たした丸山は「いや~本当に“出演してもらっていいんですか?”と思いましたね。あっという間の2時間でしたが、現場を盛り上げる技を教えて頂きましたし、ドラマの後半に向けて大きなエールを頂いて、“まだまだ頑張らないと!”という気持ちになりました」と気を引き締め、「さんまさんと演技させて頂くって、それだけで緊張しましたが、現場にいつもはいないお偉いさんがズラリといらっしゃって…それはもうものすごい雰囲気でしたからね(笑)。あそこまで多くのスタッフさんが次々とさんまさんに会いに来るって、やっぱり人望だな~と思いますし、改めて偉大さを感じました。振り切ったお芝居もさすがでしたね!」と明石家の凄さを思い知ったことを明かした。桐谷は「念願が叶って、本当に嬉しかったです。さんまさんはやっぱりものすごい存在感で、“絶対に失敗できない!”って、長ゼリフを言う時もとても緊張しました。台本通り演じられているだけなのに、現場が一気にさんまさん色に染まっていくというか…。とにかく何もかもがすごかったです」と圧倒された様子。そして「今度共演させて頂けるなら、その時はやっぱり父役と娘役がいいかな?自分のお父さんがどちらかというと寡黙なので、あんなに優しくて楽しいお父さんはいいな~って思うから」と再共演を願った。
明石家は劇中では仮面をかぶった不気味な妖怪役。迫真の演技をしているが、その素顔がさらされる瞬間にも注目してほしい。(modelpress編集部)
■『地獄先生ぬ~べ~』第7話あらすじ
ある夜、ぬ~べ~(丸山隆平)は不気味な仮面をかぶった占い師から声をかけられる。その仮面男(明石家さんま)に言われるままに、赤・白・青のタロットカードから赤いカードを選んだぬ~べ~。仮面男は特に何かを占ってくれるわけではなく拍子抜けするぬ~べ~だが、その夜、仮面男がぬ~べ~の夢に現れた!そして『怪人赤マント』通称『A』と呼ばれるその妖怪は、ぬ〜べ〜の夢を完全に支配してしまう。
朝になっても夢から抜け出すことができないぬ~べ~は、夢の中でゆきめ(知英)とリツコ(桐谷美玲)のどちらの命を助けるかという究極の選択を突きつけられていた。Aのパワーのせいで左手の封印も解くことができず、質問の答えを出すこともできないぬ~べ~は、なすすべもなく大鎌で斬りつけられていく。すると、眠り続けていた現実のぬ〜べ〜の肉体にも大きな傷が現れ…!!
その頃、無断欠勤したぬ~べ~を心配したまこと(知念侑李)は、ぬ~べ~の家へ向かう。そこでゆきめから話を聞いたまことは、実在した連続殺人鬼『A』の化身である妖怪がぬ~べ~に憑りついたことを看破!このままではぬ~べ~は身体に「A」の文字を刻まれ、血まみれになって殺されてしまう。まことから助けを求められたいずな(山本美月)は、無限界時空(高橋英樹)や玉藻(速水もこみち)を頼るのだったが…。
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