有村架純が感激「こんなに素敵なことがあるのか」
2014.11.09 16:04
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有村架純が、感激した仕事を明かした。
女優の有村架純が9日、都内でナレーションを務めたNHKドキュメンタリー番組『魔法の映画はこうして生まれる』の完成試写会に出席した。
その『トイ・ストーリー』といえば、ジョン・ラセター監督による最新作が2017年に製作されるとの情報がニュースとして世界中を駆け巡ったばかり。有村は「今回の番組でラセターさんの存在と人間性を知る中で、(新作製作の)ニュースを聞いて『繋がっている!』と感激しました。(新作が出来たら)また観たいと思います」と期待を込め、ディズニーの最新作映画『ベイマックス』についても「ぜひ観に行きます!」と声を弾ませた。
有村架純が感激した仕事とは?
今年ジブリ映画『思い出のマーニー』で声優に初挑戦した有村は、ジブリとゆかりの深いディズニー関連の仕事に感慨もひとしおのようで「世界で愛されるジブリさんと、世界で愛されるディズニーさんの現場を知ることが出来て、こんなに二度も素敵な事があるのか、と凄く幸せ」と嬉しそう。好きなディズニー映画は『トイ・ストーリー』だそうで「映画館で観たときに凄く感動したし、『あのおもちゃ、今はどうなっているんだろう?』とか、子供の時の気持ちを思い出した」とその理由を語った。その『トイ・ストーリー』といえば、ジョン・ラセター監督による最新作が2017年に製作されるとの情報がニュースとして世界中を駆け巡ったばかり。有村は「今回の番組でラセターさんの存在と人間性を知る中で、(新作製作の)ニュースを聞いて『繋がっている!』と感激しました。(新作が出来たら)また観たいと思います」と期待を込め、ディズニーの最新作映画『ベイマックス』についても「ぜひ観に行きます!」と声を弾ませた。
ディズニー制作現場の秘密に迫る
大ヒット映画『アナと雪の女王』を生んだディズニーアニメーションの制作現場に、世界で初めて2年間の長期密着取材を敢行したテレビドキュメンタリー。映画『トイ・ストーリー』『カーズ』などを手掛けたジョン・ラセターが統括する同スタジオで、最新作『ベイマックス』の作品作りを追いながら、その創作の秘密に迫る。11月24日午後7:30放送。ナレーションに難しさ
ナレーションを務めた有村は「声で表現する仕事は難しいと思っていて、まだまだ経験と勉強が必要」としながらも「文字を読むという事ではなくて、思いや感じたことを言葉に乗せようと思った。ラセターさんの事は知らないこともあるけれど、近い存在として紹介する距離感を意識しました」と工夫を明かした。(modelpress編集部)
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