新川優愛「すごくよく怒られていた」
2014.10.31 14:22
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雑誌「Seventeen」モデルで女優の新川優愛が、演技レッスンの様子を明かした。
新川は31日、都内にて行われた劇団東俳50周年記念公演 むげん工房「法廷の銃声」(11月21日より公演)記者発表会に主演の雛形あきこと出席。雛形の印象を聞かれた新川は「小さいときから、ドラマやバラエティ番組で見ていたので、緊張はしますけど、いろんなところを吸収していきたいです」と尊敬の眼差しで語り、「キレイだなって思っています」と笑顔を見せた。
一方、12歳から約1年半ほど同劇団に所属していたという雛形は「懐かしいです。このグリーンの壁の雰囲気とかが」としみじみ語り、「今回の舞台が決まり、縁があるなと思いました。声を掛けていただけて光栄です」と喜んだ。
ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)など、ここ近年数々のドラマや映画に出演している新川。今回は娘を殺される母親役を演じる雛形の息子の友達役を演じる。「最近のドラマではクールな役や冷たい役が多かったので、今回はちょっと変わった優しい役です」とアピールした。(modelpress編集部)
レッスンで「すごくよく怒られていた」
12歳のときに同劇団に入団したという新川は「お芝居のレッスンですごくよく怒られていました」と回顧。「自分から前に行くことが大切と教わったのに、自分から率先して、動けなくて、レッスンの評価も低くてよく怒られていました」といい、「今でもよく怒られますが、怒られる環境は大事なことなので頑張ります」と意欲をみせた。一方、12歳から約1年半ほど同劇団に所属していたという雛形は「懐かしいです。このグリーンの壁の雰囲気とかが」としみじみ語り、「今回の舞台が決まり、縁があるなと思いました。声を掛けていただけて光栄です」と喜んだ。
役どころを語る
今作は、一人の少女が無残な姿で殺された裁判で、被告の歪んだ母子関係を浮彫りにした弁護士が予想もしない判決へ導いた瞬間に一発の銃声が法廷を貫いたというストーリー。ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)など、ここ近年数々のドラマや映画に出演している新川。今回は娘を殺される母親役を演じる雛形の息子の友達役を演じる。「最近のドラマではクールな役や冷たい役が多かったので、今回はちょっと変わった優しい役です」とアピールした。(modelpress編集部)
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