東山紀之、16年ぶり大河ドラマ出演 本人コメント到着

2014.10.22 17:52

俳優の東山紀之が、16年ぶりに大河ドラマに出演することがわかった。

2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」(1月4日スタート、日曜よる8時)に桂小五郎役で出演することが決定。大河ドラマは1999年放送「元禄繚乱」以来16年ぶりの出演となる。

東山は役を演じるにあたって「大河は、僕の中でもよき思い出がありますので、それから無駄な時間を過ごさなかったと思ってもらえるように、いままで培ったものを出して、ガツンと決めたいなと思っています」と抱負を語り、「僕自身、久しぶりに戻ってきて嬉しい」と今作のオファーに喜びの様子を見せた。

桂小五郎という役柄に対しては「『動』か『静』かで考えると、桂小五郎は『静』の部分を担っていると思います。耐え忍ぶというか、日本人が持っている矜持(きょうじ)をとても強く持っていた人物だと思うので、そのへんを表現していけたら」と自分なりに分析し、意気込んでいる。

起用理由

チーフ・プロデューサーの土屋勝裕は「桂小五郎は、幕末の志士たちのなかでもNo.1のイケメンです。薩長同盟を成立させ、明治新政府の樹立に関わり、維新の三傑と呼ばれた幕末長州を代表する人物」と語り、今回東山を起用した理由については「リーダーとしての風格と、剣豪を演じるに相応しい抜群の運動神経を持ち合わせた俳優として、東山紀之さんに出演を依頼しました」と述べた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 有村架純に「キュンキュンする」東山紀之が“座長”を評価
    有村架純に「キュンキュンする」東山紀之が“座長”を評価
    モデルプレス
  2. 東山紀之のパーフェクトぶりに国仲涼子もメロメロ
    東山紀之のパーフェクトぶりに国仲涼子もメロメロ
    モデルプレス
  3. 東山紀之、後輩ジャニーズの結婚式参加に意欲
    東山紀之、後輩ジャニーズの結婚式参加に意欲
    モデルプレス
  4. USJ、感動のXmasイベント開催 ギネス世界記録のツリーがデザイン一新
    USJ、感動のXmasイベント開催 ギネス世界記録のツリーがデザイン一新
    女子旅プレス
  5. 男性が女性に気づかれて嬉しい変化・4選
    男性が女性に気づかれて嬉しい変化・4選
    ハウコレ
  6. 男性が嬉しい女性からのアプローチ5選
    男性が嬉しい女性からのアプローチ5選
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声
    おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声
    モデルプレス
  2. まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」
    まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」
    ENTAME next
  3. 『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定
    『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定
    Deview
  4. 合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設
    合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設
    Deview
  5. 土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」
    土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」
    モデルプレス
  6. “日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】
    “日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】
    モデルプレス
  7. “2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」
    “2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」
    ABEMA TIMES
  8. 舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」
    舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」
    WEBザテレビジョン
  9. いつも通りに会社から帰る途中、バケモノに連れ去られ…カラダに“何か”されてから始まる衝撃の世界観に「こーれは流行る予感」と反響【漫画】
    いつも通りに会社から帰る途中、バケモノに連れ去られ…カラダに“何か”されてから始まる衝撃の世界観に「こーれは流行る予感」と反響【漫画】
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事