山本裕典、Sexy Zone中島健人から「カッコつけてません？」
2014.10.20 22:10
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俳優の山本裕典が、Sexy Zoneの中島健人からイジられた。
20日、都内で行われた金曜ナイトドラマ『黒服物語』（テレビ朝日系／10月24日スタート、毎週金曜 後11：15）の制作発表会見に出席。舞台となる池袋のキャバクラ「ジュリエット」黒服のチーフ・原田を演じる山本は「最近テンションの高い役が多かったんですけど、今回は久しぶりにクールな役。いかに自分（のテンション）を落として落としてって言う芝居をしていて、自分も気持ちよくやっているので、そこを観ていただければと思います」とアピールした。
しかし山本自身は「すごくクールで一本筋が通っている男らしい男なので、今の僕にはまだちょっと似た部分はない」と謙遜し、それでも言い足りなかったのか「似ていないかな。完膚なきまでに…」と強調。そんな姿を見て中島が「今日の裕典くん、なんかカッコつけてません？」とイジると、「人前が苦手なんだよ」と苦笑いしていた。
左から：入山杏奈、柏木由紀、佐々木希、黒川智花、筧美和子
左から：筧美和子、入山杏奈、黒川智花、柏木由紀、佐々木希
山本裕典「似ていないかな。完膚なきまでに…」
同作は『女帝』『夜王』の作者・倉科遼氏が手掛けた同名タイトルの人気コミックを初映像化。中島健人演じる医大浪人生・小川彰がひょんなことからキャバクラで黒服として入店し、次第に夜の世界の頂点を目指す姿を描く。山本演じる原田は、佐々木希演じるNo.1キャバクラ嬢・杏子の担当で、キャバ嬢たちから絶大の信頼を得ている、筋の通った男。しかし山本自身は「すごくクールで一本筋が通っている男らしい男なので、今の僕にはまだちょっと似た部分はない」と謙遜し、それでも言い足りなかったのか「似ていないかな。完膚なきまでに…」と強調。そんな姿を見て中島が「今日の裕典くん、なんかカッコつけてません？」とイジると、「人前が苦手なんだよ」と苦笑いしていた。
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