大沢たかお「身の引き締まる思い」
2014.10.14 14:14
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俳優の大沢たかおが、役に懸ける思いを語った。
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」に小田村伊之助 (楫取素彦)役で出演する大沢は12日、群馬県前橋市の臨江閣にて行われた取材会に出席。
最後に土屋氏は「高杉晋作、久坂玄瑞のような人物の活躍の裏には、楫取素彦のように表には出てこないけれど、裏で支えていく人物があったからこそ、活躍できたのではないか。このドラマを通じて、改めてそういう人物に注目していただければと思います」と見どころを語った。(modelpress編集部)
役への熱い思い
撮影の進行状況について、大沢は「撮影は8月上旬に始まり、まだ、楫取素彦になる前の小田村伊之助という名前の時代だった20代を撮っています。この人間が一体、どういう風に幕末を感じ、生き、ここ群馬にたどり着いて行ったかという最初の段階を演じています」と説明。「本当に愛された初代県令だったと思いますので、みなさんの期待にこたえられる、むしろそれ以上に演じられるようにと身の引き締まる思いがしております」と役への思い入れを語り、気合十分だ。また、「今日は前橋に来て、たくさんの方々に声をかけて応援していただきました」と明かし「ドラマを成功させて、みなさんに喜んでもらって、一年間楽しんでいただかなくてはいけないなと思っております」と意気込んでいる。大沢演じる楫取素彦とは
チーフ・プロデューサーの土屋勝裕氏は、大沢が演じる楫取素彦の人物像を「松陰先生とほぼ同じ年で、松陰先生が処刑される直前に、松下村塾を頼むと、あとを託した人物で、激動の幕末を生き抜いて何度も命の危険にさらされながらも、そこを乗り越えていった不死身の男といわれております」と説明し「楫取は、一旦、政界から引退するのですが、そのあと明治になってもこの優秀な人物を明治政府は放ってはおかなかった。そして、難治の地と言われた群馬に県令として派遣されるのですが、当時の近代化の根幹であった群馬の生糸産業を楫取に託し、教育、廃娼運動、学校を作ったりと、名県令と言われて活躍しました」と紹介。そして「松陰先生曰く、『正直すぎて困る男』であったと言っていて、その『正直』ということが信頼感につながっていたのではないかと思います。幕末を彼が生き延びることができたのは、その信頼感、裏切らないということ、正直で人望があった人物であったからではないかと」と持論を展開。最後に土屋氏は「高杉晋作、久坂玄瑞のような人物の活躍の裏には、楫取素彦のように表には出てこないけれど、裏で支えていく人物があったからこそ、活躍できたのではないか。このドラマを通じて、改めてそういう人物に注目していただければと思います」と見どころを語った。(modelpress編集部)
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