菅谷哲也、テラハ卒業後初のドラマ出演 EXILE・MATSUから強烈ビンタ
2014.10.14 06:00
views
俳優の菅谷哲也が、今年9月に放送終了した「テラスハウス」卒業後初となるドラマ出演を果たす。
菅谷は、松本利夫(EXILE・MATSU)主演のドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」(毎週木曜よる11時59分より)の第4話(23日放送)に出演する。第4話のキーパーソンとなる小学校の教師、増田亮太役を演じる。
菅谷が演じる増田は、子供思いの気の弱い担任という役柄。モンスターペアレントに体罰、セクハラしたと騒がれ、担任を辞めさせられそうになる。菅谷は「舞台の時もそうだったんですけど、割と内気な役柄をやらせてもらうことが多くて…。演じるのは難しい。ずっと目を見て話さず、目線を落とすように演じました」と気をつけた点を話した。
「若手の中に入ってやるのとは違う緊張感があります。最初、現場では萎縮していました(笑)。皆さん、テレビでずっと見てきた方たちなので…。でもMATSUさんたちが話しかけてくれて、皆さんすごく良くしてくれたので入りやすかったです」と感謝を述べた。
また演じてみたい役柄については「良い人と言われる事が多いので、悪人をやってみたいですね。いろんな役を演じるためには経験が必要。近々の目標としてはスキルをつける事、引き出しを増やす事ですね。今回も自分は引き出しが本当に少ないなと実感したので…。良い意味で皆を裏切られるような役者になっていきたいですね」と強い決意を表明した。(modelpress編集部)
「世間が求めるハードルがあがっている」
「テラスハウスが終わって1つ目の芝居の仕事だったので嬉しかったです」とオファーを振り返る反面、注目度の高さに戸惑いもあるようで、菅谷は「プレッシャーですよ。芝居で名前を知ってもらう前に名前は知って頂いてる訳ですから。世間が求めるハードルはすごく上がってると思います」と心境を明かした。菅谷が演じる増田は、子供思いの気の弱い担任という役柄。モンスターペアレントに体罰、セクハラしたと騒がれ、担任を辞めさせられそうになる。菅谷は「舞台の時もそうだったんですけど、割と内気な役柄をやらせてもらうことが多くて…。演じるのは難しい。ずっと目を見て話さず、目線を落とすように演じました」と気をつけた点を話した。
MATSUから強烈ビンタ
同ドラマは松本演じるミノワが放つ愛あるビンタが見所のひとつ。松本から愛あるビンタをお見舞いされた菅谷は「強烈だったので気合が入りました。MATSUさんは手が厚いなと思いました。ごつい手でした(笑)。でも、すごく愛を感じました」と頬を真っ赤にしつつ語った。「若手の中に入ってやるのとは違う緊張感があります。最初、現場では萎縮していました(笑)。皆さん、テレビでずっと見てきた方たちなので…。でもMATSUさんたちが話しかけてくれて、皆さんすごく良くしてくれたので入りやすかったです」と感謝を述べた。
「悪人をやってみたい」
ドラマを通し菅谷は「たくさんのセリフを頂いて、たくさんのシーンに出させて頂きました。今まではほぼエキストラって感じだったから、こんなにストーリーに関わらせて頂く役は初めてでした。この機会にたくさんの事を吸収して次の作品に臨んでいきたいですね」と意欲。また演じてみたい役柄については「良い人と言われる事が多いので、悪人をやってみたいですね。いろんな役を演じるためには経験が必要。近々の目標としてはスキルをつける事、引き出しを増やす事ですね。今回も自分は引き出しが本当に少ないなと実感したので…。良い意味で皆を裏切られるような役者になっていきたいですね」と強い決意を表明した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ベッキー、上戸彩&蒼井優と旅行へ 2人の素の美しさ絶賛「ずっと可愛い」モデルプレス
-
山本裕典、ホストクラブで“売上30万円”を目指して覚醒? まさかの緊急事態で波乱の展開へENTAME next
-
“勝利の女神”雪平莉左、井上尚弥戦に大人ブルーなラウンドガール衣装で降臨ENTAME next
-
「めちゃくちゃ美少女」ホラン千秋、子どもの頃の写真に反響「マジ天使」ABEMA TIMES
-
水上恒司“優吾”、音尾琢真“佐竹”との本気のじゃれあいに「親子のよう」「涙出た」の声<ブルーモーメント>WEBザテレビジョン
-
元チャットモンチー・福岡晃子、息子の発達障害を告白「自慢できるような子育ては何1つできていません」ABEMA TIMES
-
ゲーム実況者、ライブ配信中に激しい息切れで救急搬送 心臓病だったことを明かすユーチュラ
-
これさえあれば、スーパーマリオになれちゃう!? キャンペーンで当たる変身グッズがかわいいfumumu
-
乃木坂46井上和、遠藤さくらへ“思わずしてしまったこと”とは「2年前、3年前の自分が出てきて…」モデルプレス