山田孝之、月9に12年ぶり出演「高まった気持ちが徐々に薄まった」
2014.10.06 19:53
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俳優の山田孝之が、約12年ぶりに出演する月9への意気込みを明かした。
山田は6日、東京・湾岸スタジオにて行われたフジテレビ系ドラマ「信長協奏曲」(10月13日スタート、毎週月曜よる9時~)記者会見に主演の小栗旬らと出席。映画出演が多い山田は、ゴールデンタイムのドラマ出演は約8年ぶり、月9出演は約12年ぶりのため“すごい気合い”を入れたそうだが、「8月後半から撮影が始まると聞いたのですが呼ばれず、9月に入ってもまだなくて、高まっていた気持ちが徐々に薄まってしまいました。ですが、現場に行ったときは、いい感じで立ち振る舞っているのでバレていないと思います」と冗談を交えながらも、現状を明かし「これからは出番が増えるので、気を入れ直して挑みます」と気持ちを改めた。小栗は「こういう人なので、居るだけで心強いです」と期待を寄せた。
撮影現場でのエピソードで盛り上がっている中、山田の順番が来ると「最初に言いましたが、出番が少ないので、エピソードもないですし、みんなと会話していないんです(笑)」と明かし、「すみません。多少嘘とかでいいなから話せますけど」と山田らしい絶妙なトークで会場を笑いの渦に。続けて、「(月9出演のため)気合いはいつも以上入れていたのですが、薄れていってしまった」と繰り返し、「今日の記者会見のおかげで、こんな作品に出るんだと改められたので、明日から噛み締めて行きたいです」と意気込んだ。
今作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。小栗と山田のほか同会見には、柴咲コウ、向井理が出席した。(modelpress編集部)
撮影現場でのエピソードで盛り上がっている中、山田の順番が来ると「最初に言いましたが、出番が少ないので、エピソードもないですし、みんなと会話していないんです(笑)」と明かし、「すみません。多少嘘とかでいいなから話せますけど」と山田らしい絶妙なトークで会場を笑いの渦に。続けて、「(月9出演のため)気合いはいつも以上入れていたのですが、薄れていってしまった」と繰り返し、「今日の記者会見のおかげで、こんな作品に出るんだと改められたので、明日から噛み締めて行きたいです」と意気込んだ。
今作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。小栗と山田のほか同会見には、柴咲コウ、向井理が出席した。(modelpress編集部)
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