西川史子、元AKB48メンバーに苦言「売名と思われても仕方ない」

2014.10.05 11:00

形成外科医でタレントの西川史子が、元AKB48メンバーに苦言を呈した。

5日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系、日曜あさ10時~)には、先日、明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏から一方的に破局宣言を受けたとして会見を行った元AKB48メンバーで女優の畑山亜梨紗(23)が生出演。「(破局を)ニュースを見て知った。私はまだお付き合いをしていると思っていたので…。本当に驚きましたし、信じていたのですごくショックでした」と改めて心境を述べた。

西川のコメントに畑山が反論 フォローの声も

以前畑山と歌手・華原朋美との二股疑惑が報じられたことについては「『あれに関しては完全に終わっています』と説明を受けました」と話し、落語鑑賞やケーキを食べに行くなどのデートを数回重ねていたというが、「密室(で2人きり)はないです」と説明すると、西川は「じゃあ付き合ってないよ。私だってテリー(伊藤)さんとケーキぐらい食べる」とバッサリ。

それでも「初めてお付き合いした方だったので、簡単に終わらせるということが信じられなかった」と真剣に訴える畑山に、西川は「大事な人ならあんな会見をして話をするのもおかしいし、売名行為じゃないかと思われるのも仕方ない。結婚して離婚したとかではないわけだから、会見する必要はあるのかなって」と厳しく指摘。

「売名と言われることも覚悟していた」と反論する畑中に、他の出演者から「そんな真剣に考えなくても大丈夫」(元衆議院議員・杉村太蔵)、「自分の中での踏ん切りは必要だと思う」(爆笑問題・太田光)とフォローの声がかけられる場面もあった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 西川史子、大江麻理子アナ結婚に嘆き節「なんで…」
    西川史子、大江麻理子アナ結婚に嘆き節「なんで…」
    モデルプレス
  2. 西川史子、渦中の江角マキコと「話した」 “落書き騒動”にコメント
    西川史子、渦中の江角マキコと「話した」 “落書き騒動”にコメント
    モデルプレス
  3. ASKA被告の愛人擁護発言に西川史子らが嫌悪感
    ASKA被告の愛人擁護発言に西川史子らが嫌悪感
    モデルプレス
  4. 現役ミス日本は本当に相応しいのか プライベートを徹底調査
    現役ミス日本は本当に相応しいのか プライベートを徹底調査
    モデルプレス
  5. 西川史子「年収とかいらない」再婚へ嘆き声
    西川史子「年収とかいらない」再婚へ嘆き声
    モデルプレス
  6. 西川史子「殴ってくれたら…」元夫への発言にスタジオ仰天
    西川史子「殴ってくれたら…」元夫への発言にスタジオ仰天
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 母の急死は“事故”じゃなかった…?禁断のホラーが「こわすぎて泣いた」と話題【ホラー漫画】
    母の急死は“事故”じゃなかった…?禁断のホラーが「こわすぎて泣いた」と話題【ホラー漫画】
    WEBザテレビジョン
  2. 学校では秘密の“低身長男子×高身長女子カップル”…隠れて甘酸っぱい日々を過ごす二人に「ほんわか癒される」【漫画】
    学校では秘密の“低身長男子×高身長女子カップル”…隠れて甘酸っぱい日々を過ごす二人に「ほんわか癒される」【漫画】
    WEBザテレビジョン
  3. <明日のあんぱん>北村匠海“嵩”と中沢元紀“千尋”が取っ組み合いのケンカに…そこへ今田美桜“のぶ”が駆けつける
    <明日のあんぱん>北村匠海“嵩”と中沢元紀“千尋”が取っ組み合いのケンカに…そこへ今田美桜“のぶ”が駆けつける
    WEBザテレビジョン
  4. 安田顕が演じた息をのむ源内の“狂気”と“孤独”…チーフ演出・大原拓Dが裏側を語る<べらぼう>
    安田顕が演じた息をのむ源内の“狂気”と“孤独”…チーフ演出・大原拓Dが裏側を語る<べらぼう>
    WEBザテレビジョン
  5. 北川景子“紘海”、わが子を死に追いやった惣菜店の社長・大森南朋“旭”の娘を誘拐…復讐が始まる<あなたを奪ったその日から>
    北川景子“紘海”、わが子を死に追いやった惣菜店の社長・大森南朋“旭”の娘を誘拐…復讐が始まる<あなたを奪ったその日から>
    WEBザテレビジョン
  6. 舟木一夫の70代を締めくくる姿をおさめたコンサートがテレビ初放送
    舟木一夫の70代を締めくくる姿をおさめたコンサートがテレビ初放送
    WEBザテレビジョン
  7. 「ショードラアワード2025」が発表!大賞作品に松本まりかは「ドラマあるあるで、じわじわきました」
    「ショードラアワード2025」が発表!大賞作品に松本まりかは「ドラマあるあるで、じわじわきました」
    asagei MUSE
  8. AmBitious浦陸斗「す・またん!」新レギュラーコーナー決定 初ロケで奇妙な言動連発【浦陸斗のKansai津々浦ウラ】
    AmBitious浦陸斗「す・またん!」新レギュラーコーナー決定 初ロケで奇妙な言動連発【浦陸斗のKansai津々浦ウラ】
    モデルプレス
  9. 山崎紘菜“アカリ”は彼氏との関係に悩む…そんな中、注文の少ない依頼が『パラディーソ』に届き、NO.2の笠谷朗“レン”が出勤する<ジョフウ>
    山崎紘菜“アカリ”は彼氏との関係に悩む…そんな中、注文の少ない依頼が『パラディーソ』に届き、NO.2の笠谷朗“レン”が出勤する<ジョフウ>
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事