青文字界でトップスターに駆け上がった柴田紗希【モデルプレス】

青文字界のシンデレラガール・柴田紗希、読者から一躍スターモデルへ…その魅力に迫る

2014.09.20 17:02

雑誌「mer」などで活躍する青文字系モデル“しばさき”こと柴田紗希。約1年前はいち読者だったという彼女の魅力に迫った。

柴田は20日、都内にて自身初となるセルフプロデュースブック「シバサキ」(9月16日刊行)の発売記念握手会を開催。もともと読者として、「mer」の前身「古着MIXガールズ」を読んでいたという柴田。同誌モデルの握手会に自ら並んでいた彼女が今、並ばれる立場に立っている。「mer」での表紙抜擢、セルフプロデュースブックの発売、どちらも「mer」史上最速というまさにシンデレラガールの読者モデル。

関係者が話す“魅力”

ここまでの活躍を関係者は「とてもポジティブなのもそうですけど、すごくファン思いでスタッフ思い。周囲の人をすごく大切にする子です。本の制作の際も、スタッフに『ちゃんと寝られましたか』と声をかけたりと、周囲を心配していたそうです」と明かす。その言葉の通り柴田は本書の制作について「『mer』編集部の皆さん全員で参加してくれて、私だけじゃなく、ひとりひとりの熱い思いで出来た本です」と紹介。その言葉には、ファンだけでなく、周囲のスタッフたちをも虜にする魅力が見え隠れしていた。

未完成な自分

今年4月に上京してわずか2,3ヶ月で今回の企画が持ち上がったそう。そのスピードに柴田は「この本はまだまだ未完成な自分だと思っています。コーディネートも伝える力も未熟。だから自分の一番伝えられる、自信のある“笑顔”をキーワードに作りました」と話し、「この本をスタートラインに、ここからどれだけ成長できるかだと思っています。読者モデルとして責任感を持って、ひとつひとつのイベントを大切にして、大きい言葉だけど人を笑顔にしたいです。それだけは他の人よりも強く思っています」としっかりと語った。

柴田は「ずっと青文字系に憧れていたんです。高校生の時にはもう『読者モデルなりたい』『ビックになるぞ!』って友達に話していました」と語る。「ビックになった」実感については「まだまだです。スモールです。でも本を出すっていうことはすごいことだと思いますし、みんなができることじゃないので、素直に嬉しいです!」と弾けるスマイルで答えてくれた。

セルフプロデュースブック「シバサキ」

本書は柴田のファション&メイクのルール、生き方のルールなど、しばさき流かわいいのヒントがたくさん詰まった一冊。「すごく元気でハッピーな本になっています。全部まとめて言うとハッピー。細かいところもいーっぱいにハッピーを入れました!」とアピール。一番のこだわりは「自分で考えた歌詞と、出会ったみんなのたくさんの笑顔を敷き詰めたページです」ととびきりのスマイルで答えてくれた。(modelpress編集部)

■柴田紗希(しばた・さき)プロフィール
生年月日:1991年12月4日
出身地:愛知県
身長:154cm
趣味・特技:韓国ドラマ鑑賞・運動

古着屋「flower」の店員としてスナップ掲載され、雑誌デビュー。その後1年足らずでイベントに多数参加、アパレルブランドとコラボ商品を作成するなど、青文字系人気モデルの仲間入りを果たす。”しばさき”の愛称で親しまれ、明るく飾らない等身大のキャラクターが同世代や10代の女子から絶大な支持を集めている。

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 最短表紙の青文字系モデル・柴田紗希の素顔に迫る 「1年前とは違う」 モデルプレスインタビュー
    最短表紙の青文字系モデル・柴田紗希の素顔に迫る 「1年前とは違う」 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  2. 最短表紙の人気モデルが突然涙 先輩モデルから熱いハグ
    最短表紙の人気モデルが突然涙 先輩モデルから熱いハグ
    モデルプレス
  3. 武智志穂ら青文字系モデルが集結 モデル同士の仲に本音
    武智志穂ら青文字系モデルが集結 モデル同士の仲に本音
    モデルプレス
  4. モテ女子の「部屋にあるもの」5つ
    モテ女子の「部屋にあるもの」5つ
    モデルプレス
  5. 絶対にしてはいけない「彼との約束」4選
    絶対にしてはいけない「彼との約束」4選
    モデルプレス
  6. 彼と喧嘩したあとの可愛い謝り方4つ
    彼と喧嘩したあとの可愛い謝り方4つ
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 炎上中の一夫多妻YouTuberが虐待を否定「児相に通報するのいい加減やめてください」
    炎上中の一夫多妻YouTuberが虐待を否定「児相に通報するのいい加減やめてください」
    らいばーずワールド
  2. 狩野英孝、毎年恒例紅白落選を報告 理由を分析「ミとファの音が上手く表現出来なかった」
    狩野英孝、毎年恒例紅白落選を報告 理由を分析「ミとファの音が上手く表現出来なかった」
    モデルプレス
  3. KID PHENOMENON「TGCしずおか」初出演決定 地元中高ダンス部とコラボステージ披露
    KID PHENOMENON「TGCしずおか」初出演決定 地元中高ダンス部とコラボステージ披露
    モデルプレス
  4. え、ジェシー!?『じゃあ、あんたが作ってみろよ』竹内涼真の母親役の“正体”に視聴者驚愕
    え、ジェシー!?『じゃあ、あんたが作ってみろよ』竹内涼真の母親役の“正体”に視聴者驚愕
    ENTAME next
  5. 赤西仁のセクシーすぎる過激ベッドシーンがYouTubeで公開された!?
    赤西仁のセクシーすぎる過激ベッドシーンがYouTubeで公開された!?
    らいばーずワールド
  6. 中国発の流行キャラ「ラブブ」。偽物「ラフフ」も独自の進化で人気だがリスクも
    中国発の流行キャラ「ラブブ」。偽物「ラフフ」も独自の進化で人気だがリスクも
    らいばーずワールド
  7. “日本一のミス&ミスターキャンパス”決めるコンテスト、2026年も開催決定 MCはノンスタ井上裕介
    “日本一のミス&ミスターキャンパス”決めるコンテスト、2026年も開催決定 MCはノンスタ井上裕介
    モデルプレス
  8. 5児の母・辻希美「子ども1人に1台必要」大事なアイテムとは
    5児の母・辻希美「子ども1人に1台必要」大事なアイテムとは
    モデルプレス
  9. NHK教育の人気キャラ「うーたん」の変わり果てた姿の復活に笑撃
    NHK教育の人気キャラ「うーたん」の変わり果てた姿の復活に笑撃
    らいばーずワールド

あなたにおすすめの記事