北島康介、2020年東京五輪出場に言及 田中理恵・潮田玲子らと「アジア大会2014韓国仁川」アピール
2014.08.27 11:28
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TBSテレビ60周年記念特別企画『アジア大会2014韓国仁川』の番組制作発表会見が27日同局で行われ、アスリートプレゼンターを務めるプロ競泳選手の北島康介、元バドミントン選手の潮田玲子、スポーツキャスターの高橋尚子、小谷実可子、元体操選手の田中理恵、元女子陸上選手の室伏由佳が出席した。
北島康介「泳いでいたい」
日本人選手にとって同大会は、2020年の東京五輪に向けた6年計画の最初のチャレンジともいえる。アスリートプレゼンターの中で唯一現役選手の北島は、自身の東京五輪の関わり方を聞かれると「2016年も終わってないのに、飛び込んできたなぁ~」と苦笑いしつつも「やはりオリンピックは夢の舞台ですし、オリンピックを通して成長させてもらった部分もあるので、選手として関わるかどうかは微妙だけれど、出来るならば長く続けられる選手生活もいいかも」と現役を希望。続けて「出られても、出られなくても泳いでいたい。関わり方と言っても、今すぐには決められないでしょ?だって6年後だよ?」と明確な意思表示は避けていた。『アジア大会2014韓国仁川』
同局では、45の国と地域が参加し、オリンピックを超える36競技・439種目で頂点を決める『アジア大会2014韓国仁川』を、9月14日の男子サッカー「日本VSクウェート」を皮切りに、10月3日まで総放送時間80時間というTBS史上最大のスポーツプロジェクトとして放送。アスリートプレゼンターたちは、現地で選手たちの激戦の様子を伝える。田中は今回のアジア大会について「2010年の時に日の丸を背負って出場したのが思い出。自分にとっていいスタートになった大会でもあるし、今回は選手ではない立場でアジア大会に行けるのは嬉しい」と喜び、潮田も「バドミントンはアジアが強くて、アジアで勝てれば世界で勝てると言われるくらい。その先の競技生活にとっても大きな位置付けになるはず」と若手選手に発破をかけた。(modelpress編集部)
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