ダレノガレ明美、西武・炭谷選手との熱愛報道についてコメント
2014.08.17 16:52
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モデルでタレントのダレノガレ明美(24)のデビュー前の過去の行いに関して、先日一部週刊誌が報じたが、その内容について本人及び所属事務所がモデルプレスの取材に対しあらためてコメントした。
手術のため3ヶ月で自分から店をやめた
先日一部週刊誌にて、デビュー前の10代からモデルデビューした2012年まで六本木、歌舞伎町のキャバクラ店にて勤務をしていたこと、及び店の風紀を乱しクビになっていたことなどが報道された。この件について所属事務所はモデルプレスの取材に対し、「キャバクラで働いたのは、胸のしこりの検査及び手術費を工面するためであり、働いていた期間も3か月のみであったこと。その費用が貯まったので自分から店を辞めたものであり、解雇されたわけではないこと」など、事実関係を本人に確認し、コメントが得られていると語った。
2013年、アンジェリーナ・ジョリーが乳がんリスク回避のために胸の手術を行ったというセンセーショナルなニュースが世界中を駆け巡った。ダレノガレはそんなアンジーよりも早く、胸のしこりが発覚するという現実と向き合い、手術を思い立って費用を工面する3ヶ月の間だけ、止むに止まれずキャバクラの仕事をしていたということのようだ。
西武・炭谷銀仁朗選手との関係について
また、「大人の関係」であると報道された西武・炭谷銀仁朗選手(27)との関係については、「連絡先を知っていて、店の外で相談を受けたことなどもありますが、顔見知りの関係に留まり、断じて大人の関係や男女の関係では無かった」と所属事務所から本人に確認し、コメントが得られた。また、「サパーのダルビッシュ選手似の店員をお持ち帰りしたとの報道についても、知り合いの一人で男女の関係では無かった」と同様にコメントした。
ファンの反応
週刊誌報道を受け、ネット上でのファンの反応は、「女性特有の病と戦ったダレちゃんはえらいよ」、「お金を貯めるために3ヶ月だけやったのだったら全然問題ない。むしろ3ヶ月でちゃんとお金を貯めることができてすごい」、「そもそも何ヶ月働いていたとしても過去のことだし、イメージが大きく変わることもないから気にしないなあ」「私も胸のしこりで同じ経験があります。本当に大変でした」「アンジェリーナ・ジョリーも胸の手術を決断したっていうニュースがあったばかり。ダレちゃんも胸の手術をするという試練を乗り越えたんだと思うと涙が出てきました」「同じ女として、どんなことがあってもダレちゃんの味方です」などと語られている。
ネット上での反応はほぼ胸のしこりのことについて焦点が絞られ、ファンはその病を乗り越えたダレノガレに対し、ポジティブな印象を持っているようだ。
今後の仕事への影響
芸能関係者によると「テレビ出演したデビュー当初から天性の明るさとぶっちゃけトークでブレイクしたこともあり、キャバクラ勤務の過去が明るみになったとしてもさほどマイナスイメージにはならないでしょう。むしろ仕事のネタになって良いのでは?」と概ね今後の仕事についての影響が無いのではないかという予想だった。女性ファッション雑誌「JJ」(光文社)で鮮烈モデルデビューを果たし、テレビのバラエティ番組では歯に衣着せぬ痛烈なぶっちゃけトークでお茶の間にその存在感を放ってきたダレノガレ明美。持ち前のファッションセンスとダイエットや恋愛など全てを包み隠さずファンに打ち明ける姿勢から、特にネット上ではファンのロイヤルティが異常に高く、広告代理店関係者の間では「WEBの数字を持っているタレント」としても知られる。
最近では、世界的スピーカーメーカー「BOSE」のイメージキャラクターにも抜擢され、広告看板が渋谷駅前をジャックしたことが話題になったばかり。ファンたちは、彼女のこれからのさらなる快進撃を信じて待っているに違いない。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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