能年玲奈「毎日ケンカしてました」
2014.08.16 13:36
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女優の能年玲奈が、思春期を振り返った。
能年は16日、都内にて行われた主演映画「ホットロード」初日舞台挨拶に出席。同作で、母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希を演じている能年は、役作りについて「難しかったですね、すごく」といい「一生懸命さに共感できたので、そこから広げていければいいなって。正反対なんですけど、共感できる部分があったのでがんばりました」とコメント。
思春期の自分と比較し、「和希は感情でいっぱいになって素直になれない。私は中学生のときはお母さんに言葉にしてストレートにぶつけてたので、そこが違うなって。仲は良かったんですけど毎日ケンカしてました。楽観的なお母さんで、私が悩んだり落ち込んだりしてたときにも、どうでもいいやって接してくるので当時は許せなかった」と回顧。その一方で、「でも今は感謝です。受け継いでる部分があるので」と関係性の変化を明かした。
監督は「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
このほか、三代目J Soul Brothersの登坂広臣、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花、三木孝浩監督がドレスコードのブルーを思い思いに着こなし登場。なお、舞台挨拶の様子は全国200館以上の映画館でライブビューイングされ、1万5000人が見守る中行われた。(モデルプレス)
思春期の自分と比較し、「和希は感情でいっぱいになって素直になれない。私は中学生のときはお母さんに言葉にしてストレートにぶつけてたので、そこが違うなって。仲は良かったんですけど毎日ケンカしてました。楽観的なお母さんで、私が悩んだり落ち込んだりしてたときにも、どうでもいいやって接してくるので当時は許せなかった」と回顧。その一方で、「でも今は感謝です。受け継いでる部分があるので」と関係性の変化を明かした。
「ホットロード」とは
今作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂広臣/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。監督は「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
このほか、三代目J Soul Brothersの登坂広臣、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花、三木孝浩監督がドレスコードのブルーを思い思いに着こなし登場。なお、舞台挨拶の様子は全国200館以上の映画館でライブビューイングされ、1万5000人が見守る中行われた。(モデルプレス)
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