V6三宅健「素晴らしく魅力的」共演者を絶賛
2014.08.09 16:51
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V6の三宅健が、初めて共演する俳優について語った。
舞台「炎立つ」が9日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで初日を迎え、上映前に報道陣の取材に応じた。歌舞伎俳優・片岡愛之助と初共演の三宅は「実際にお会いしてしゃべったらすごく素敵な声。さらに板の上に立ったときが素晴らしく魅力的。愛之助ファンの方々はメロメロになると思います」と絶賛。
一方の片岡は、歌舞伎とジャニーズ、育ってきた環境は違うものの「小学生とか中学生からそればっかりずっとやる、さらに男社会という意味でも、共通する部分があるなって思いました」と話し、「このお稽古に入るときがちょうど(三宅さんが)35歳の誕生日で、それを聞き、僕の中では三宅さんはお若いままだったので、非常に驚きました」と印象を明かした。
主人公・キヨヒラ(片岡)の義父弟・イエヒラを演じた三宅は「(殺陣も)今回初めてやりました。(共演者)皆さん素晴らしい方なので、そういう方々とやらせていただくのは日々感謝しかありません」とその充実ぶりを報告。劇の舞台である秋田県に訪れたことも明かし「姿勢などが重要だと思ったので、愛之助さんに先生を紹介してもらって所作も少し習いました」とプロ意識をうかがわせた。
ほか取材には平幹二朗も同席。同舞台は8月31日(日)まで同所にて、9月3日(水)~21日(日)まで愛知・広島・兵庫・岩手にて上映。(モデルプレス)
一方の片岡は、歌舞伎とジャニーズ、育ってきた環境は違うものの「小学生とか中学生からそればっかりずっとやる、さらに男社会という意味でも、共通する部分があるなって思いました」と話し、「このお稽古に入るときがちょうど(三宅さんが)35歳の誕生日で、それを聞き、僕の中では三宅さんはお若いままだったので、非常に驚きました」と印象を明かした。
三宅健のプロ意識
「炎立つ」は江戸川乱歩賞、直木賞、吉川英治文学賞をはじめ、数々の文学賞を受賞している日本文学界の巨匠・高橋克彦による長編歴史大作。平安時代末期、東北の大知に黄金の楽土を築こうとした奥州藤原氏の興亡が描かれ大河ドラマにもなった原作が初めて舞台化され、時代劇という枠にとらわれず、親子、兄弟など普遍的な人間ドラマとしても楽しめる。主人公・キヨヒラ(片岡)の義父弟・イエヒラを演じた三宅は「(殺陣も)今回初めてやりました。(共演者)皆さん素晴らしい方なので、そういう方々とやらせていただくのは日々感謝しかありません」とその充実ぶりを報告。劇の舞台である秋田県に訪れたことも明かし「姿勢などが重要だと思ったので、愛之助さんに先生を紹介してもらって所作も少し習いました」とプロ意識をうかがわせた。
ほか取材には平幹二朗も同席。同舞台は8月31日(日)まで同所にて、9月3日(水)~21日(日)まで愛知・広島・兵庫・岩手にて上映。(モデルプレス)
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