佐藤健、日本初の試みに歓喜「想像を遥かに超えた」
2014.08.07 11:00
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俳優の佐藤健が日本映画史上初の試みに歓喜した。
佐藤は現地時間で6日、フィリピン・マニラにて行われた主演映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」のアジアプレミアに武井咲、青木崇高、大友啓史監督とともに出席。フィリピンでプレミアを行うのは日本映画史上初で、2012年12月にフィリピンで封切られた前作「るろうに剣心」はフィリピンでの日本映画興行成績の歴代の記録を塗り替えた。
佐藤は、「想像を遥かに超えたレッドカーペットだった」と驚きの様子。武井も「こんなにたくさんの人が来てくれるなんて、本当にうれしい」と、興奮の面持ちでコメントした。また相楽左之助役の青木も、彼が演じた相楽左之助がフィリピンで人気を博しており「SANO!SANO!」とコールが鳴り止まなかった。
最後に監督は、「すごい映画ができました!」と、本作の完成を報告。佐藤も「前作でフィリピンでの公開が日本映画の記録を作ったと聞きました。皆さんのおかげで今日ここにくることができました。人生をかけて作った映画なので、皆さんにぜひ見てほしいです」と、フィリピンのファンに向けて作品をアピールした。
またイベント内で、アジア・ヨーロッパなど、世界53の国と地域で配給が決定したことが発表された。(モデルプレス)
フィリピンでも人気を博す
会場には5000人ものファンが訪れ、佐藤、武井、青木、大友監督の4名がレッドカーペットに降り立つと割れんばかりの歓声が。原作の漫画「るろうに剣心」はフィリピン国内でも10年以上も販売されており、アニメも2005年よりテレビ放送を開始。フィリピンでは、「SAMURAI X」と親しまれている。佐藤は、「想像を遥かに超えたレッドカーペットだった」と驚きの様子。武井も「こんなにたくさんの人が来てくれるなんて、本当にうれしい」と、興奮の面持ちでコメントした。また相楽左之助役の青木も、彼が演じた相楽左之助がフィリピンで人気を博しており「SANO!SANO!」とコールが鳴り止まなかった。
タガログ語を交えてトーク
ステージ上に登場すると、佐藤は「こんばんは、私は佐藤健です。皆に会えてうれしいです。来てくれてありがとう。愛してます」とタガログ語で挨拶。武井も「海外のイベントはフィリピンが初めてなのですごくうれしかったです」と笑顔を見せた。大友監督も「最近Facebookの友達申請にフィリピンの人が多いので、るろうに剣心の映画の人気度が伺え知れます。皆さん、メッセージ付きで友達申請くださいね」と呼びかけ、青木は「愛してます」とメッセージを送った。最後に監督は、「すごい映画ができました!」と、本作の完成を報告。佐藤も「前作でフィリピンでの公開が日本映画の記録を作ったと聞きました。皆さんのおかげで今日ここにくることができました。人生をかけて作った映画なので、皆さんにぜひ見てほしいです」と、フィリピンのファンに向けて作品をアピールした。
またイベント内で、アジア・ヨーロッパなど、世界53の国と地域で配給が決定したことが発表された。(モデルプレス)
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