GACKTオールプロデュースの舞台、ヒロインをお披露目
2014.07.29 14:33
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アーティストのGACKTが主演・原作・脚本・音楽全てをプロデュースする舞台「MOON SAGA -義経秘伝-第二章」のヒロインが初お披露目された。
29日、都内にて公開舞台稽古を実施。会見には、主演のGACKTや、川崎麻世、悠未ひろといった主要キャスト、さらに同作でヒロイン・陽和役を務める黒田有彩と初音、ほかオールキャストが登場。今回の会見でヒロイン2名が初お披露目された。
また初音は「舞台は初挑戦ですが、すごく素敵な体験をさせていただきます。陽和という役は言葉を発せられない役ですが、陽和がどう思っているのかを感じていただけると嬉しいです」と意気込んでいる。
同作はGACKTが紡ぎだす歴史ファンタジー「MOON SAGA -義経秘伝-」の続編。日本舞台最大規模のプロジェクションマッピングを使用する。8月8日より東京・明治座をはじめ、各地で上演。(モデルプレス)
オーディションを勝ち抜き、GACKTを射止めた美女2名
「国籍・年齢・性別」問わずという応募条件の一般オーディションでヒロイン役は選出されたが、黒田と初音の2名がGACKTの心を奪い、ダブルキャストに。黒田は「5月に最終オーディションが行われ、今日を迎えることが出来て嬉しいです。どういう方が選ばれるのかわかりませんでしたが、選んでいただいて嬉しかったです」とコメント。続けて「7月頭から稽古が始まって、今日こうして会見に出させていただいて…やっと(ヒロイン役に選ばれたことが)実感できました」と感極まって言葉を詰まらせながら語り、「これまで『陽和役じゃなくなった』という悪夢を何度も見てきました」と明かし、笑いを誘った。また初音は「舞台は初挑戦ですが、すごく素敵な体験をさせていただきます。陽和という役は言葉を発せられない役ですが、陽和がどう思っているのかを感じていただけると嬉しいです」と意気込んでいる。
GACKT「僕、残酷なんです」
2人を抜擢した理由を求められると、GACKTは「セリフのない役ということで体だけでどれだけ表現できるか。どれだけの表現力と、どれだけのポテンシャルを持っているかを重視しました」と説明。またダブルキャストとなったが、2名を選出することは想定していなかったそうで「ダメだったら、ダメなほうを外せばいいかなと。僕、残酷なんです」と厳しいコメント。ヒロイン2名をはじめ、キャスト陣を動揺させたが「最後までがんばって挑戦してほしいと思います。緊張感のある中でやってもらえるのがいいと思うので。まだ答えは出しません」とGACKTなりに2人を鼓舞した。同作はGACKTが紡ぎだす歴史ファンタジー「MOON SAGA -義経秘伝-」の続編。日本舞台最大規模のプロジェクションマッピングを使用する。8月8日より東京・明治座をはじめ、各地で上演。(モデルプレス)
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