唐沢寿明、下積み時代を振り返る「信じて疑わなかった」

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俳優の唐沢寿明が、俳優としてブレイクする前の下積み時代について語った。
下積み時代を振り返った唐沢寿明
下積み時代を振り返った唐沢寿明
唐沢は30日、都内にて行われた映画「イン・ザ・ヒーロー」(9月6日公開)キックオフ会見に出席。今作は、アクションスタントや危険な状況下でも優れた運動能力が求められ、映画やドラマでスーツやマスクを被り演じる特殊技能を持つ俳優“スーツアクター”にスポットを当てた作品。

俳優として活躍する前は、スーツアクターとしても活動していた唐沢は、「当時は、仮面ライダーショーで忍者役をやっていた。忍者役だと(マスクを被らないので)顔を出してステージに立てるのがうれしかった」と懐かしそうに当時を語る。「自分なりに誰かが自分を見てくれてると思って信じて疑わなかったな。純粋だった」と過去を振り返るが、「(当時には)戻れない」とキッパリ。「純粋で1つの事を信じて一生懸命な頃には戻れない」といい、「今は自分の事を見てない人もいる事はわかってる(笑)」と笑わせた。

俳優になるという夢を叶えた唐沢は、「これからは出来るだけ穏やかに過ごしたい」と語り、役者としては「心から1つでも多くの良い作品に出会えたらと思う」と明かした。

以前は、スーツアクターだった唐沢

今作は、アクションスタントであるスーツアクターの日々を描いた作品。スーツアクターとしてこの道25年の大ベテランである本城渉(唐沢)は、いつか自分の名前と顔を出して映画出演することを夢見る。しかし、なかなか陽の目を見ない本城に妻子は逃げ、さらに数年ぶりの映画のオファーも新人・一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)に奪われてしまう。そんな時、ある事がきっかけで本城にチャンスが到来する。だがそれは命をも落としかねない危険なスタントだった。果たして本城はこのアクションを引き受けるのだろうか。CGが主流のこの時代に映画に命をかける男なんているのか。本城に忘れかけていた情熱が蘇る。

唐沢は、“スーツアクター”という身体能力が必要とされる役作りの為に肉体改造をしたという。「筋トレと食事制限をした」といい、主なメニューは「タンパク質を摂って、赤みのお肉とかブロッコリーを3食、半年間食べた」と紹介。唐沢のあまりのストイックさに「妻からは『もうやめなよ』って言われた(笑)」とエピソードを披露。「こっちは仕事でやってるんだけどな(笑)」と首をかしげつつ、夫婦仲の良さをアピールした。

会見では、吉川晃司が主題歌を手がけていることも発表。主題歌「Dream on」を歌う吉川は、「全力で作ったつもり。俺は映画を見て結構泣きましたね。泣きどころで役割を担えなければ、作り手としてはアウトですからね」と出来栄えに自信を見せた。(モデルプレス)

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