AKB48劇場、公演再開 新警備体制が明らかに
2014.06.03 10:40
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5月25日に岩手県で行われたAKB48握手会にて、男に切りつけられて、メンバーの川栄李奈(19)入山杏奈(18)が手などを負傷した事件を受け、翌26日から休館していたAKB48劇場での公演が2日、再開した。
8名体制から17名体制へと警備人数を増員し、同日チームAによる「恋愛禁止条例」公演を行った。
ゲートにて金属反応があった来場者には、警備員によるボディチェックにて警報部位を特定する。場内入場に問題のある物品は入口受付に預ける。
開場時間中、劇場内は警備員2名と会場整理員2名にて来場者案内とステージ前の安全を確保。他テナントから劇場とは関係の無い一般客が上がってこないようにエスカレーターの入り口で係員が当選者チェックを実施する。
そのほか、メンバー楽屋前に劇場スタッフと警備員を配置。ロビーは常に警備員が巡回して警戒。公演終了後のハイタッチ会は当面の中止とする。
同様の警備体制で、本日3日(火)にはチームKによる「RESET」公演を行う予定。(モデルプレス)
新たに金属探知機を設置
開場中には、入口にスタッフ3名に加え、警備員4名を配置。空港と同じレベル設定のゲート式金属探知機を2台設置し、開場中にチケット購入者へのチェックを行う。ゲートにて金属反応があった来場者には、警備員によるボディチェックにて警報部位を特定する。場内入場に問題のある物品は入口受付に預ける。
開場時間中、劇場内は警備員2名と会場整理員2名にて来場者案内とステージ前の安全を確保。他テナントから劇場とは関係の無い一般客が上がってこないようにエスカレーターの入り口で係員が当選者チェックを実施する。
開演中の新たな警備体制
開演中は、客席の1列目は着席使用不可とし、観客は2列目以降で着席。ベンチの間の縦通路に鉄柵を設置し、ステージへ駆け寄ることを事前に防止。鉄柵とステージの間に警棒を携帯した警備員を4名、2本の柱の裏側に客席を監視するスタッフをそれぞれ配置する。客席の最後方からスタッフ1名が俯瞰で全体を警戒。入口には警備員2名が残り(交代制:計4名)、入場口の警備や再入場する観客の金属探知機によるチェックを再度行う。そのほか、メンバー楽屋前に劇場スタッフと警備員を配置。ロビーは常に警備員が巡回して警戒。公演終了後のハイタッチ会は当面の中止とする。
同様の警備体制で、本日3日(火)にはチームKによる「RESET」公演を行う予定。(モデルプレス)
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