AKB48襲撃事件の衝撃 “握手会存続or中止”に様々な意見
2014.06.01 11:22
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25日に岩手県で行われたAKB48握手会にて、男に切りつけられて、メンバーの川栄李奈(19)入山杏奈(18)が手などを負傷した事件について、タレントのテリー伊藤らが持論を述べた。
1日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系、毎週日曜あさ10時~)では、襲撃事件を大きく報道。「もうちょっと警備ちゃんとしておけば防げたことですよね」と会場の警備体制に疑問の声を投げかけた西川に対し、テリーは「AKBの警備の方って“殺しにくる人”を捕まえる警備じゃない」とフォロー。
「ファンの方もこういうのに屈しないっていう気持ちはあるかもしれないけど、AKBの子だって実は“怖くて握手会出たくない”っていう子もいる。だったらその子たちの気持ちも察してあげて、しばらく“握手会やらない”ぐらいの気持ちがあってもいい」と握手会の一時中止も視野に入れ、ファンにも理解を求めた。
◆「やめると容疑者の勝ちになる」の声も
一方、デーブ・スペクターは「当然警備強化したりもっとプロをつかったり、色々(やり方は)あると思う」と前置きしつつ、「やめるわけにいかないのは、ファンのためだけじゃなくて容疑者の勝ちになるんですよ」とコメント。「何かあった時にやめるというのはよくないと思う」と犯罪に屈しない態度が重要であることを強調した。
男がのこぎりで無差別にアイドルを切りつけるという今回の衝撃的な事件。「大きなエネルギーが働いているグループとファンの関係。メンバーの人達が与える力が大きいぶん良くも悪くも返ってくる力も大きくなって、こういうことが起きた気がする」(壇蜜)、「多くが未成年。運営する回りの大人たちは相当心のケア意識してもらいたい」(杉村太蔵)と、それぞれが神妙な面持ちで語った。(モデルプレス)
「ファンの方もこういうのに屈しないっていう気持ちはあるかもしれないけど、AKBの子だって実は“怖くて握手会出たくない”っていう子もいる。だったらその子たちの気持ちも察してあげて、しばらく“握手会やらない”ぐらいの気持ちがあってもいい」と握手会の一時中止も視野に入れ、ファンにも理解を求めた。
◆「やめると容疑者の勝ちになる」の声も
一方、デーブ・スペクターは「当然警備強化したりもっとプロをつかったり、色々(やり方は)あると思う」と前置きしつつ、「やめるわけにいかないのは、ファンのためだけじゃなくて容疑者の勝ちになるんですよ」とコメント。「何かあった時にやめるというのはよくないと思う」と犯罪に屈しない態度が重要であることを強調した。
男がのこぎりで無差別にアイドルを切りつけるという今回の衝撃的な事件。「大きなエネルギーが働いているグループとファンの関係。メンバーの人達が与える力が大きいぶん良くも悪くも返ってくる力も大きくなって、こういうことが起きた気がする」(壇蜜)、「多くが未成年。運営する回りの大人たちは相当心のケア意識してもらいたい」(杉村太蔵)と、それぞれが神妙な面持ちで語った。(モデルプレス)
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