小栗旬、飲み友達と“最悪の対立” 「こんな形で会いたくなかった」
2014.05.29 12:43
views
俳優の小栗旬が、プライベートでも交流のある俳優と初共演する。
6月5日(木)に最終回を迎える小栗旬主演のテレビ朝日系ドラマ「BORDER」(毎週木曜 後9:00)に、俳優の大森南朋がゲスト出演することが分かった。小栗と大森はよく一緒に飲むなどプライベートでも交流を深めているが、意外にも共演するのは今回が初めてと明かす。
大森は「酒場で“共演”するたび(笑)小栗くんに『出演作に僕を呼んでよ』と言っていたんです。でも、なかなか呼んでいただけなくて(笑)」と冗談めかすと、小栗も「お呼びして来てくださるんだったらね~!でも南朋さん、お忙しいから、まず無理じゃないですか!」と笑顔で応戦。そんな息ぴったりな2人だが、今回大森が演じるのは絶対的悪を追求する男で、正義感に燃える石川にとって史上最悪の敵となる安藤周夫役。「最高のキャスティングではあるけど、こんな形では会いたくなかった。初共演のときは、南朋さんに“優しい上司”を演じていただくなど、もうちょっと仲のいい間柄を演じたかったんです」という小栗の願いもむなしく、プライベートとは真逆の“最悪の対立関係”を演じる。
大森のあまりの熱演に「吐き気を催すほどの気持ち悪さを感じた」という小栗。「リアルな感情を誘発する“気持ち悪い南朋さん”が来てくれて、本当によかったなって思いました」と撮影を振り返った。「台本を読むだけでもこれほどしんどく、『表現するのは大変そうだな』と思ったラストはなかったけど、ずっと石川を演じてきた僕としては『それしかないな』という展開」とドラマ最終話をアピールした。(モデルプレス)
大森は「酒場で“共演”するたび(笑)小栗くんに『出演作に僕を呼んでよ』と言っていたんです。でも、なかなか呼んでいただけなくて(笑)」と冗談めかすと、小栗も「お呼びして来てくださるんだったらね~!でも南朋さん、お忙しいから、まず無理じゃないですか!」と笑顔で応戦。そんな息ぴったりな2人だが、今回大森が演じるのは絶対的悪を追求する男で、正義感に燃える石川にとって史上最悪の敵となる安藤周夫役。「最高のキャスティングではあるけど、こんな形では会いたくなかった。初共演のときは、南朋さんに“優しい上司”を演じていただくなど、もうちょっと仲のいい間柄を演じたかったんです」という小栗の願いもむなしく、プライベートとは真逆の“最悪の対立関係”を演じる。
大森の演技に「気持ち悪さを感じた」
最終話「越境」(6月5日放送)は、人でごった返す休日のショッピングモールのトイレに入った小学生・天川弘志(二宮慶多)が、母親が目を離した隙に姿を消した。一人息子の無事を切実に祈る夫妻だが、弘志は遺体となって発見された。石川安吾(小栗旬)は殺された時の恐怖で涙にくれる、死んだ弘志と接触。弘志の証言をもとに捜査した結果、犯人が安藤周夫(大森南朋)という男だと突き止める。一見優しそうで、善人に見える安藤。しかしその素顔は“絶対的な悪”を体現する史上最悪の敵だった。大森のあまりの熱演に「吐き気を催すほどの気持ち悪さを感じた」という小栗。「リアルな感情を誘発する“気持ち悪い南朋さん”が来てくれて、本当によかったなって思いました」と撮影を振り返った。「台本を読むだけでもこれほどしんどく、『表現するのは大変そうだな』と思ったラストはなかったけど、ずっと石川を演じてきた僕としては『それしかないな』という展開」とドラマ最終話をアピールした。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
伝説の人気番組「炎のチャレンジャー」25年ぶり復活決定 南原清隆×菊池風磨がMC初タッグ・賞金は10倍に【コメント】モデルプレス -
ホロライブ、2026年開催の大型イベント出演見送りのVTuberを発表らいばーずワールド -
日テレ、元日夜は「Golden SixTONES」「月曜から夜ふかし」「timeleszファミリア」よる6時から放送モデルプレス -
ブレイキングダウン出場のノッコン寺田、救急搬送されたことを明かすらいばーずワールド -
「スラムダンク」安西先生役声優が死去 享年79モデルプレス -
浜崎あゆみ「きょうから家族が2人増えました」と報告 「詳細はまた改めて」としつつも保護犬猫団体に感謝ABEMA TIMES -
「この世の終わりのよう」124万人絵師夫婦YouTuber、夫げんが肺炎で緊急受診らいばーずワールド -
松本伊代(60)、ミニスカ衣装でAKB48の20周年ライブにサプライズ登場 会場から驚きの声ABEMA TIMES -
人気ロックバンドのボーカル、不慮の事故で四肢完全麻痺を公表モデルプレス
