佐藤健&渡部篤郎の“カッコ良さ”に中毒者続出 ドラマ「ビター・ブラッド」は「踊る大捜査線」を意識
2014.05.27 12:51
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放送中のフジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(毎週火曜 後9:00)にハマる10代~40代の女性が続出中だ。13日放送の第5話では、番組最高視聴率12.6%を記録。主演の佐藤健、共演の渡部篤郎のコンビに「カッコよすぎ」「最強」といった声が、回を追うごとに増えている。
そんな2人が27日、都内で行われたドラマのファン感謝イベントに出席。登場から客席を通ってファンとハイタッチしたり、トークショーでは抽選で選ばれたファンに花束を渡して握手するなど、甘いマスクでたっぷりファンサービス。約200人の女の子から悲鳴にも似た黄色い歓声を浴び続けた。
また、現場では渡部のアドリブが炸裂していたといい「ってか半分くらいアドリブ。何も言っていないのにカツラをかぶったり…」とチラリ。そんな佐藤を渡部は「本当に僕の子供みたいな感じ。俳優同士なんだけど、そんな感じがしない。いい空気を持っている」と優しい口調で印象を語った。
「踊る」の青島とすみれを意識
同作では「踊る大捜査線」シリーズに似ている演出もあり、佐藤は「絶対に意識して(台本を)書いていると思いますよ」とニヤリ。佐藤自身、同シリーズの大ファンで「前田瞳(忽那汐里)との関係も、青島(織田裕二)とすみれ(深津絵里)を意識しちゃいます。あの2人ならどうするんだろうなっていうのを、1回考えてから芝居しています」と明かした。また、現場では渡部のアドリブが炸裂していたといい「ってか半分くらいアドリブ。何も言っていないのにカツラをかぶったり…」とチラリ。そんな佐藤を渡部は「本当に僕の子供みたいな感じ。俳優同士なんだけど、そんな感じがしない。いい空気を持っている」と優しい口調で印象を語った。
「ビター・ブラッド」とは
同作は主人公の新米刑事・佐原夏輝(佐藤)が配属先の銀座署で、少年時代に離別した実の父・島尾明村(渡部)と再会、よりによって親子でバディを組まされてしまい、数々の難事件、珍事件に立ち向かう姿を描いたコメディータッチの本格刑事ドラマ。2人の周囲には、班長の鍵山謙介(高橋克実)、稲木俊文(吹越満)、古雅久志(田中哲司)、富樫薫(皆川猿時)、鷹野浩次(EXILE・KEIJI)ら個性豊かな“鍵山班”の面々。長年犬猿の仲だった親子関係の変化、新米刑事の成長、そして同期の前田瞳(忽那汐里)との恋愛など、様々な切り口で描かれるストーリーが視聴者の心を掴んでいる。(モデルプレス)
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