尾野真千子主演月9、第6話ゲスト発表
2014.05.12 15:00
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19日放送のフジテレビ月9ドラマ「極悪がんぼ」第6話のゲストが発表された。
今回発表されたゲストは、今作の主題歌を担当する、氣志團の團長である綾小路翔。茸本和磨(三浦翔平)の先輩、諸子氏武(もろこしたける)という役。昔は暴走族として、かなり“がんぼ”(やんちゃ)だったが、今は“ホストクラブ騎士団(ナイト)代表取締役社長”として商才をみせ、かなりの大金を稼いでいる男を演じる。
12年ぶりのドラマ出演の理由について「その間もさまざまなドラマへの出演オファーをいただきましたが、すべてお断りしてきたんです。というのも、ファンの皆さんの間では“綾小路さんのスティック読み”と心配されるくらい、セリフが棒読みでひどかったんですよ」と話し、「でも今回は、初の月9主題歌をやらせていただいてますし、“ここで出演しなきゃ男がすたる”と思ったんです。自分がもじもじしてもしょうがないと」と経緯を説明した。
今作は、神崎薫(尾野真千子)を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する極悪エンターテインメントとなっている。(モデルプレス)
「セリフが棒読みでひどかった」
綾小路は「月9の主題歌を担当することは、ミュージシャンをやっている者にとって、夢の一つだと思うんです。でも俳優として出演することは、僕もさすがに身の程を知っているので、夢のリストにも入っていませんでした」と明かし、「実は、去年初めて舞台で演技の経験をさせていただいたんですが、そこで学んだことは“やるなら思いっきり”ということ。カッコつけたって駄目だと思ったので、全身全霊で、綾小路翔のすべてを出し切りました」とアピール。12年ぶりのドラマ出演の理由について「その間もさまざまなドラマへの出演オファーをいただきましたが、すべてお断りしてきたんです。というのも、ファンの皆さんの間では“綾小路さんのスティック読み”と心配されるくらい、セリフが棒読みでひどかったんですよ」と話し、「でも今回は、初の月9主題歌をやらせていただいてますし、“ここで出演しなきゃ男がすたる”と思ったんです。自分がもじもじしてもしょうがないと」と経緯を説明した。
今作は、神崎薫(尾野真千子)を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する極悪エンターテインメントとなっている。(モデルプレス)
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