綾瀬はるかは「非常にテクニシャン」 共演者らが明かす素顔
2014.04.25 06:00
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女優の綾瀬はるかが、共演者や監督から意外な素顔を明かされた。
綾瀬は24日、都内にて行われた映画「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」(5月31日公開)の完成披露会見&ジャパン・プレミア舞台挨拶に松坂桃李、佐藤信介監督らと出席。MCから出演者の魅力について質問が及ぶと、佐藤監督は「綾瀬さんには無理難題を言うんですけど、スポーツ選手のようにすべて打ち返してくれる。普段は柔らかい雰囲気の方ですが、非常にテクニシャンな方」と演技力を絶賛。また今回が綾瀬と初共演となる松坂も、「本当にぱっと切り替えが出来る人。カメラの前に立つと集中力がすごくて、今までやってきた役者さんの中でも(こんなに切り替えが早い人は)いない」と、綾瀬のおっとりとした雰囲気からは見えない、意外な素顔を明かした。
今作は日本映画史上初となるパリ・ルーヴル美術館でのロケを敢行。閉館した後の深夜から朝に掛けて撮影が行われ、松坂が「階段の部分で撮影をスタンバイしていたら、監督の横で綾瀬さんが横になってお眠りになっていました」と暴露すると、綾瀬は「深夜もふけ、階段がいい感じの高さだったんで寝てみようかなと(笑)」と茶目っけたっぷり。綾瀬が寝ている姿を見て、続々と寝転がる人が現れたようだが、松坂は「僕はそこには便乗しませんでした(笑)」と振り返った。
会見にはこのほか、初音映莉子、村上弘明が出席した。(モデルプレス)
綾瀬、ルーブル美術館で睡眠
同作は、累計330万部の人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを初映画化。映画の題材となるエピソードは原作ファンが選ぶ人気ランキング1位の「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」で、シリーズ最高傑作と言われている作品。日本とフランスを舞台に「モナ・リザ」の盗難をめぐる陰謀などスケールの大きなサスペンスフルな物語が描かれる。今作は日本映画史上初となるパリ・ルーヴル美術館でのロケを敢行。閉館した後の深夜から朝に掛けて撮影が行われ、松坂が「階段の部分で撮影をスタンバイしていたら、監督の横で綾瀬さんが横になってお眠りになっていました」と暴露すると、綾瀬は「深夜もふけ、階段がいい感じの高さだったんで寝てみようかなと(笑)」と茶目っけたっぷり。綾瀬が寝ている姿を見て、続々と寝転がる人が現れたようだが、松坂は「僕はそこには便乗しませんでした(笑)」と振り返った。
会見にはこのほか、初音映莉子、村上弘明が出席した。(モデルプレス)
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