吉高由里子、「見くびってすみませんでした」
2014.03.18 11:12
views
女優の吉高由里子が、「見くびってすみませんでした」と過去の考えを反省した。
NHK朝の連続テレビ小説のヒロインバトンタッチセレモニーが18日、横浜市内で行われ、放送中の「ごちそうさん」の杏と次回作「花子とアン」の吉高が出席。ヒロイン同士がそれぞれの作品にちなんだプレゼントを交換する恒例のセレモニーで、杏からは食いしん坊のヒロイン・め以子が初めて人に食べさせたいと思った「いちご」、吉高からは物語の舞台である山梨の伝統技術で作られた「ブックカバー」が贈られた。
役衣装で登場した吉高は、「『ごちそうさん』が始まったばかりの時に杏ちゃんに会ったんですが、台本が5冊、6冊入ったバッグを全然違う現場で持ち歩いている姿を見て、一体朝ドラはどんな現場なんだろうと思った」と振り返り、当時は朝ドラに対して「時間が決まってるから、普通のドラマより楽なんじゃないか」という印象を抱いていたことを告白。
しかし「あんまり動じない杏ちゃんでも、『本当に苦しい。読むものがいっぱいあって大変だよ』と言っていて、『あぁ、そうなんだ。頑張ってね』と人事のようにしゃべっていたのが、なつかしいというか…まさか自分にふりかかってくるとは思わなくて(笑)」と今はその苦労を身をもって実感。「見くびってすみませんでした」とぺこりと頭を下げ、笑いを誘った。
第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。31日放送開始。(モデルプレス)
役衣装で登場した吉高は、「『ごちそうさん』が始まったばかりの時に杏ちゃんに会ったんですが、台本が5冊、6冊入ったバッグを全然違う現場で持ち歩いている姿を見て、一体朝ドラはどんな現場なんだろうと思った」と振り返り、当時は朝ドラに対して「時間が決まってるから、普通のドラマより楽なんじゃないか」という印象を抱いていたことを告白。
しかし「あんまり動じない杏ちゃんでも、『本当に苦しい。読むものがいっぱいあって大変だよ』と言っていて、『あぁ、そうなんだ。頑張ってね』と人事のようにしゃべっていたのが、なつかしいというか…まさか自分にふりかかってくるとは思わなくて(笑)」と今はその苦労を身をもって実感。「見くびってすみませんでした」とぺこりと頭を下げ、笑いを誘った。
第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。31日放送開始。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
前田敦子、美くびれ輝く先行カット解禁 写真集オファー迷った理由明かす「需要はどこにあるんだろうと…」【Beste/モデルプレス独占カットあり】モデルプレス -
吉本のお笑いコンビ・チーモンチョーチュウ、解散発表「色々とムリになっちゃったので」2001年結成モデルプレス -
Netflix『ラヴ上等』おとさん(乙葉)、アート空間に溶け込むクールな近影を公開ENTAME next -
矢田亜希子「年内最後のカット」印象ガラリの新ヘア公開「美人が引き立つ」「透明感さらにアップ」と反響モデルプレス -
「20歳差婚」が話題のヨネスケ(77)が明かす「突撃!隣の晩ごはん」のウラ話「田園調布は心が折れる」「当時はイヤでたまらなかった」ABEMA TIMES -
渡辺美奈代、肉料理からスイーツまで…クリスマスディナーを一挙公開「センスと工夫が凄い」「来年の参考にしたい」と反響モデルプレス -
元NHK沖縄キャスター・竹中知華アナ、美バスト溢れるランジェリーショット公開「迫力凄い」「圧巻のボディ」と反響モデルプレス -
”雪山登山で話題”渡辺梨加、登山発信を始めた経緯を明かす「自分が感じてきた自然の素晴らしさや感動を伝えたい」ENTAME next -
“日本一のサークル美女”モデルプレス賞・福田真鈴さん、現役学生リポーターとして活躍 夢はアナウンサー【MISS CIRCLE CONTEST 2025】モデルプレス





