能年玲奈に“閉じこもり”の過去
2014.03.12 15:12
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女優の能年玲奈が、“閉じこもり”の過去を語った。
12日、都内で行われたアサヒ飲料の新テレビCM発表会に出席。イベントでは「私は、好きだから。」のキャッチコピーにちなみ、事前に募集した“キュンとする青春告白エピソード”が披露された。
上京エピソードに共感
高校卒業後に上京してきた能年は、同じく上京してきた女の子が上京後『幼馴染の男の子への気持ちに気づき、その人との電話が支えになっている』という話を聞き、「私にはこんなに素敵な幼馴染の男の子はいなかったんですけど、上京したときは本当に心細かったので、その気持ちはよくわかります」と共感。過去の「閉じこもり」を告白
続けて「兵庫にいたときはキツネやサルが出るような田舎だったので、東京とのギャップを感じてしまって、どこに行けば遊べるのかもわからなかった…それで閉じこもったりもしました」と明かし「そんなときに気持ちの支えになる人がいるのは、本当に嬉しいだろうなって思いますし、いいなって憧れます」と目を輝かせた。自転車に乗って颯爽と登場
能年はこの日、14日より全国でオンエアとなる新テレビCM「映画みたいな恋」篇と同様、自転車に乗って颯爽と登場。「普段はあまり自転車に乗らないので（撮影の日と今日で）いい運動になりました」と声を弾ませた。なおCMソングは、いきものがかりが書き下ろした楽曲「ラブソングはとまらないよ」。（モデルプレス）
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