日本アカデミー賞「最優秀作品賞」発表

「第37回日本アカデミー賞」授賞式が7日、都内で行われ「最優秀作品賞」が発表された。
第37回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」発表/「舟を編む」に出演した(左より)黒木華、オダギリジョー、宮崎あおい、松田龍平
第37回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」発表/「舟を編む」に出演した(左より)黒木華、オダギリジョー、宮崎あおい、松田龍平

今年の最優秀作品賞は「舟を編む」

今年は、「舟を編む」が受賞。石井裕也監督は、「みんなで一緒に並べるっていうのが嬉しいです。ありがとうございました」と感謝。また、主演の松田龍平は「個人賞をいただいて嬉しかったんですけど、作品賞が一番嬉しいです。感謝します」、宮崎あおいは「想像してた以上に嬉しいものなんだなと、ドキドキしてます」、黒木華は「いい作品に参加できてラッキーだなと思ってます」とそれぞれ歓喜。

さらに、オダギリジョーは「結構長い会で眠くなってたんですけど、目が冷めました」と冗談交じりに語り、会場の笑いを誘った。

松田龍平、「最優秀主演男優賞」受賞

「舟を編む」は、発行部数70万部を突破した三浦しをんの同名小説が原作。出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、言葉と人への愛を感動的に表現している。

このほか、同作からは松田龍平が「最優秀主演男優賞」を、石井監督が「最優秀監督賞」を、さらに「最優秀脚本賞」(渡辺謙作氏)、「最優秀録音賞」(加藤大和氏)、「最優秀編集賞」(普嶋信一氏)などを受賞した。

その1年間に日本で公開された映画の優秀作品を表彰する「日本アカデミー賞」。今回で37回目を迎えた同賞の主な受賞者・作品一覧は下記。(モデルプレス)

第37回日本アカデミー賞受賞者
第37回日本アカデミー賞受賞者
■「第37回日本アカデミー賞」主な受賞者・作品一覧(50音順)/◎=最優秀賞

優秀作品賞:「凶悪」、「少年H」、「そして父になる」、「東京家族」、◎「舟を編む」、「利休にたずねよ」5位が同票のため6作品が受賞

優秀アニメーション作品賞:「かぐや姫の物語」、◎「風立ちぬ」、「キャプテンハーロック」、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」、「ルパン三世VS名探偵コナンTHE MOVIE」

優秀監督賞:石井裕也「舟を編む」、◎是枝裕和「そして父になる」、白石和彌「凶悪」、三谷幸喜「清須会議」、山田洋次「東京家族」

優秀脚本賞:是枝裕和「そして父になる」、高橋泉/白石和彌「凶悪」、三谷幸喜「清須会議」、山田洋次/平松恵美子「東京家族」、◎渡辺謙作「舟を編む」

優秀主演男優賞:市川海老蔵「利休にたずねよ」、橋爪功「東京家族」、福山雅治「そして父になる」、◎松田龍平「舟を編む」、渡辺謙「許されざる者」

優秀主演女優賞:上戸彩「武士の献立」、尾野真千子「そして父になる」、◎真木よう子「さよなら渓谷」、宮崎あおい「舟を編む」、吉行和子「東京家族」

優秀助演男優賞:オダギリジョー「舟を編む」、妻夫木聡「東京家族」、ピエール瀧「凶悪」、松田龍平「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」、リリー・フランキー「凶悪」、◎リリー・フランキー「そして父になる」

優秀助演女優賞:蒼井優「東京家族」、尾野真千子「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」、中谷美紀「利休にたずねよ」、◎真木よう子「そして父になる」、余貴美子「武士の献立」

新人俳優賞:忽那汐里「許されざる者」「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」、黒木華「舟を編む」「草原の椅子」、壇蜜「甘い鞭」、濱田ここね「おしん」/綾野剛「横道世之介」「夏の終り」、菅田将暉「共喰い」、星野源「箱入り息子の恋」「地獄でなぜ悪い」、吉岡竜輝「少年H」



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