つんく♂、喉頭がん公表で激励の声殺到
2014.03.06 20:26
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音楽プロデューサーのつんく♂が喉頭がんであることを公表し、ブログに激励の声が殺到している。
つんく♂は6日、所属事務所を通じて「つんく♂より皆さまへご報告」としたコメントを発表。「約7~8年ほど前から声帯左側に違和感があり、ファルセットなどが出せない状態になっておりました」といい、「昨年10月くらいから声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態が続いていたので、今年2月に全身麻酔で手術をし、細胞の検査をしたところ、喉頭声帯にがんが発見されました」と明かした。
早期発見だったようで、さっそく治療に入ったことも告白。「正直、自分としても『まさか自分が』と驚いたのは事実ですが『病は気から』と申します」と病への思いを語りつつ、「これも人生における何かのヒントだと思い、ポジティブに進んでいくと決心したところです」と前向きに治療に臨んでいる様子を語った。
妻の献身的な支えもあり、「『え?君ってそんなアグレッシブな人だったっけ?!』って思うくらい機敏に立ち回ってくれ、私はまさに『まな板の鯉』状態。気がつきゃ治療が始まってた次第でして…」と独特の表現で語り、「そんな事もあって、今まで当たり前であった女房にもほんま感謝やなぁって思います。照れくさいけど…」と想いを綴っている。
早期発見だったようで、さっそく治療に入ったことも告白。「正直、自分としても『まさか自分が』と驚いたのは事実ですが『病は気から』と申します」と病への思いを語りつつ、「これも人生における何かのヒントだと思い、ポジティブに進んでいくと決心したところです」と前向きに治療に臨んでいる様子を語った。
ブログにて心境を告白
この日、自身のブログでは「皆様には本日公式に発表がありましたように私の病気の事で何かとご心配をおかけしました事、お詫び申し上げます」と謝罪。続いて「今回病気になって、ふと自分を見つめ直し、これからの事を考える事が出来ました」と心境を吐露。妻の献身的な支えもあり、「『え?君ってそんなアグレッシブな人だったっけ?!』って思うくらい機敏に立ち回ってくれ、私はまさに『まな板の鯉』状態。気がつきゃ治療が始まってた次第でして…」と独特の表現で語り、「そんな事もあって、今まで当たり前であった女房にもほんま感謝やなぁって思います。照れくさいけど…」と想いを綴っている。
ファンからの激励が殺到
ファンからは「治療がうまくいきますように!」「一刻も早いご回復をお祈り申し上げます!」「つんくさんの歌声が聞ける日を心待ちにしております」「完全復活して欲しいので今はしっかり休んで」など激励のコメントが寄せられている。(モデルプレス)
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