大島優子、“最後”の劇場公演に本音
2014.02.21 16:56
views
AKB48の大島優子が、“最後”の劇場公演への想いを明かした。
事実上最後の劇場公演がスタート
AKB48は20日、東京・秋葉原の専用劇場にてAKB48大島チームK「最終ベルが鳴る」の初日公演を迎えた。同公演は、2008年5月31日から2009年4月4日に行われていたものを一部リニューアル。大組閣前に、ウェイティング公演として上演されることとなった。また、3月29・30日に国立競技場で開催されるコンサートをもってグループを卒業する大島にとっては、事実上最後の劇場公演がスタートしたことになる。21日、自身のブログにて「昨日は無事に大島チームKの新セットリスト公演『最終ベルが鳴る』の初日を終えることが出来ました」と報告した大島。「このタイミングで、このセットリストで、このチームで出来たこと、大きな大きな感動と大きな意味を感じました」と感慨深い様子でつづっている。
これまでを振り返る
また、「私は昔のことも思い出しながら、そして、今のことも重ねながら、かけがえのない時間を過ごしていたように思います」と振り返り、「みんなの笑顔が見たことないぐらいに輝いていて、それを見るだけで嬉しくて切なくて、愛おしくて、私はやっぱりこのチームのキャプテンをやれて良かったと心底思いました」と現在の心境を吐露。今回の公演のため、秋元康氏に新たに歌詞を書き下ろしてもらったというメンバー紹介の楽曲「19人姉妹の歌」については、「なかなか苦戦したユニットでした…笑」と本音をポロリ。最後には、「あと何回出演出来るかわからないけど、今まで通り一公演を大切にしたいと思います」と意気込んでいる。
初日を前に、マスコミ向けに公開されたゲネプロでは、感極まって涙を見せた大島。AKB48として過ごす残り少ない日々の中で、どんな姿を見せてくれるのか期待が寄せられる。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
馬場ふみか、ほっそり美くびれ披露「セクシー」「すごく綺麗」と反響モデルプレス
-
【パパママ必見】Cocomelonに45分の長尺動画がアップ!気になる収録曲は・・・らいばーずワールド
-
道枝駿佑の天然ぶりに間宮祥太朗のフォロー光る「みっちーのおかげ、グッジョブ」 一ノ瀬ワタルのズボンが破れるハプニングも<DRAMA COLLECTION>WEBザテレビジョン
-
阿部寛、多部未華子、間宮祥太朗ら総勢12人が集結「こんなに素晴らしい会が開かれてうれしい」<DRAMA COLLECTION>WEBザテレビジョン
-
<バナナマンの早起きせっかくグルメ!!>放送200回記念で設楽統がロケへ 日村勇紀も興奮「近年ハワイでしかロケしないから(笑)」WEBザテレビジョン
-
羽谷勝太、「海に眠るダイヤモンド」撮影のためにプライベートで軍艦島に『自分ができることは精一杯やりたい』WEBザテレビジョン
-
キム・ジュンソ「ファンミでもドラマの感想を聞けて嬉しい」初主演の想いを語る<秘密の間柄>WEBザテレビジョン
-
『ROOKIES』時代は“無双状態”も一転…体重40キロ増で話題の元俳優・五十嵐隼士さん(38)「落ちぶれたくなかった」芸能界引退の真相を激白ABEMA TIMES
-
“ちょうどいい女”として話題のちひろ、脱サラ後SNSで人気→グラビア写真集発売まで遂げたヒストリー【モデルプレスインタビュー】モデルプレス