剛力彩芽、ミニワンピで美脚披露“歌って踊れる”後輩にメッセージ
2014.02.05 13:04
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女優の剛力彩芽が、“歌って踊れる”後輩にメッセージを送った。
剛力は5日、都内で行われた「第14回全日本国民的美少女コンテスト 概要説明記者会見」に出席。今回の審査では“歌って踊れる”美少女の発掘に重点を置くと明かされたこともあり、デビュー曲「友達より大事な人」(昨年7月発売)の“プロペラダンス”、2ndシングル「あなたの100の嫌いなところ」(2月26日発売)の“ガオガオダンス”で話題を集めている彼女に報道陣から質問が飛んだ。
どんな後輩に来てほしい?と聞かれた剛力は「『観てくださる方に幸せを届けたい』という気持ちを共に持って、一つの作品を作っていけるような人と一緒にお仕事ができたらなって思います」と笑顔を見せ「一緒に歌って踊れたりしたら嬉しいですね」と声を弾ませた。
どんな後輩に来てほしい?と聞かれた剛力は「『観てくださる方に幸せを届けたい』という気持ちを共に持って、一つの作品を作っていけるような人と一緒にお仕事ができたらなって思います」と笑顔を見せ「一緒に歌って踊れたりしたら嬉しいですね」と声を弾ませた。
剛力彩芽「今は本当に夢のような状況」
剛力はこの日、鮮やかなブルーのワンピースを着こなし美脚を披露。共に登壇した武井咲、忽那汐里、吉本実憂とコンテストからこれまでを振り返るトークの中で「私は2次選考で落ちてしまったので本選には出ていない。それに最初は仕事がないのが当たり前だったので今が本当に夢のような状況です。悔しい想いもたくさんしましたが、その約10年間の過程があったからこそ今の自分がいます。どんな人でもチャンスは巡ってくるんだなと実感しました」としみじみと語った。「全日本国民的美少女コンテスト」とは
「全日本国民的美少女コンテスト」は1985年にデビューした“ゴクミ”こと後藤久美子が火付け役となった「美少女ブーム」を一過性に終わらせることなく、時代が求めるスターを継承していくこと、また世界に通じる日本女性の正当性の「美」を具現化することをコンセプトに据え、1987年に第一回大会を開催。「圧倒的な輝きを放つ美しい容姿」「豊かな知性と品位」「秘められた神秘性」「永遠の美しさを感じさせる個性」「女性としてのしなやかさ・やさしさ」という美少女の5つの絶対条件に基づき、これまで米倉涼子、上戸彩、河北麻友子、忽那汐里、剛力彩芽、武井咲、吉本実憂など数多くのスターを輩出してきた。“歌って踊れる”美少女を発掘
2年ぶり、14回目となる今回は、12~20歳の女性を対象に、2月13日(~5月12日)より、テレビ・ラジオ・雑誌・インターネット・携帯電話などのメディアを通して、幅広く応募者を募集。予選審査を経て、本選大会は8月5日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催され、時代が求める国際的な「センス」、自己を表現できる高い「才能」、正統性の「美」を兼ね備える新たな「国民的美少女」が選出される。(モデルプレス)
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