ゴールデンボンバー鬼龍院翔、苦渋の決断「誰かを傷付けてしまう」
2014.01.10 20:21
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ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が、苦渋の決断を下した。
苦渋の決断を下す
鬼龍院は10日、自身のTwitterにて「一時ここをお休みします」と報告。「言いたい事があっても雁字搦めで何も言えない。でも誰も悪くない。僕が情けないだけ。僕が呟くことによってその結果、巡り巡って誰かを傷付けてしまうこのツールは重い、悩んでしまう」と経緯を説明し、「簡単に呟けるツールが手元にあるってやだね。ちょっと弱っただけ」と本音を吐露した。また、「自然に呟ける心になったら再開します」と誓った鬼龍院。「心配かけてごめん、どんな事があっても応援してくれるファンのみんなは大事です」とファンを気遣った。
Twitter発信の騒動相次ぐ
9日、鬼龍院の引っ越し情報が依頼業者のTwitterにより流出。その結果、急遽引っ越しが取りやめになるという騒動が起こっていた。さらに同日、当選者のみがゴールデンボンバーのメンバーと握手できるというシステムで販売した最新シングル「101回目の呪い」についても問題が勃発。同シングルを巡っては、「めざましテレビ」(フジテレビ系)の企画で行われたゲリライベントでシングル購入者のファンと握手してしまったため、Twitter上で「いろいろな状況はあれど、断るべきでした」と謝罪していた。
ファンの反応は?
Twitter発信の騒動が相次いだことから、今回一時閉鎖を決意した鬼龍院。ファンからは、「難しいですね。皆に丁度いいが来る日はないのかな。誰も悪くないです。翔さん大丈夫ですよ」「貴方は優しすぎます。周りに気を使い過ぎてる」「有名税は辛いですね、金爆さんの曲好きです。ゆっくり休んで、SNSがまた鬼龍院さんとファンを繋ぐツールになりますように」といった温かいコメントが殺到している。(モデルプレス)
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