仲間由紀恵、痛烈ないじりに赤面
2014.01.10 10:31
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女優の仲間由紀恵が、堤幸彦監督による痛烈ないじりを受けた。
10日、仲間は都内にて行われた映画「トリック劇場版 ラストステージ」の舞台挨拶に俳優の阿部寛、池田鉄洋、堤幸彦監督と登壇。
14年前に連続ドラマとして、シリーズ第一弾が放送されたトリックだが、堤監督は「(仲間と)話のテンポが何年も前から知っている人のようだったので、トリックは笑いの方向で行こうと決めました」と当時を振り返った。
同作は、自称超売れっ子天才美人マジシャン・山田奈緒子(仲間由紀恵)と騙されやすい天才物理学者・上田次郎(阿部寛)の凸凹コンビが、不可思議な現象の裏に潜む“トリック”を暴く14年間続いた人気シリーズの完結作。(モデルプレス)
“貧乳”という設定
トークショーでは、「言いづらいところがありますが」といいながらも池田によって、仲間演じる山田奈緒子の役の設定に“貧乳”が盛り込まれていたことが明かされた。すると、すかさず堤監督が「国民的貧乳という」とコメント。仲間は「そんなこと言われたことないですよ。国民的貧乳なんて。初めて言われました」と顔を赤らめながら否定し、観客を大いに笑わせた。14年前に連続ドラマとして、シリーズ第一弾が放送されたトリックだが、堤監督は「(仲間と)話のテンポが何年も前から知っている人のようだったので、トリックは笑いの方向で行こうと決めました」と当時を振り返った。
シリーズ初の海外ロケ
シリーズ初となる海外ロケを行ったという今作。マレーシアにて撮影されたが、仲間は「最初はどんなオシャレな場所に連れて行ってもらえるのだろうとワクワクしていましたが、実際はジャングルや、ワニの出る川だったり、コウモリが出る洞窟だったりでした」と現場の様子を説明。堤監督も「どこへ行ってもだいたい同じ」と語った。同作は、自称超売れっ子天才美人マジシャン・山田奈緒子(仲間由紀恵)と騙されやすい天才物理学者・上田次郎(阿部寛)の凸凹コンビが、不可思議な現象の裏に潜む“トリック”を暴く14年間続いた人気シリーズの完結作。(モデルプレス)
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