「モテキ」監督とオダギリジョーがタッグ 「深夜ドラマの新たな傑作の誕生」
2014.01.03 15:18
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俳優のオダギリジョーと「モテキ」の大根仁監督がタッグを組む。
オダギリジョー2年ぶりの連続ドラマ主演
2人がタッグを組むのは、4月にスタートするテレビ東京系深夜ドラマ「リバースエッジ大川端探偵社」(放送枠、放送開始日時は未定)。オダギリジョーにとって2年ぶりの連続ドラマ主演、同局系のドラマは初主演となる。監督は「モテキ」の大根仁氏
原作は「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載中の同名漫画(作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫)。同局のドラマ「モテキ」(2010年7月期)や「まほろ駅前番外地」(2013年1月期)を手がけた大根氏が監督、脚本を手がける。大根監督「深夜ドラマの新たな傑作の誕生です!」
大根監督は2009年と2012年にも、ひじかた氏原作のドラマ「湯けむりスナイパー」(同局系)の監督・脚本を担当しており、今回は約2年ぶりの再タッグ。「浅草を舞台にした探偵ドラマ。これだけで撮影前からドキドキしていました。しかも原作は、あの『湯けむりスナイパー』のひじかた憂峰氏!そして主演は、オダギリジョー!おもしろくならない訳がない。深夜ドラマの新たな傑作の誕生です!」と期待に胸を膨らませている。小さな探偵社に舞い込むのは不思議な依頼の数々
同作は東京・浅草を舞台に、足で稼ぐ、がモットーの調査員・“村木(オダギリ)”とその経歴は一切謎に包まれている“所長”、サバサバと明るい性格の美人受付嬢“メグミ”の3人からなる小さな探偵社に舞い込む不思議な依頼の数々を、依頼人やその周辺の人間模様、知られざる背景にゆっくりと触れながら、彼らなりの方法で解決していくストーリー。「大人のためのドラマを目指す」
同局プロデューサー・五箇公貴氏は「人は生きている限り、誰にでも一つや二つ、他人には言えないけれど忘れ難い過去の想い出があるはずです。初恋の相手、子供の頃食べた味、記憶の中にのみ生きている人…。普段は心の奥底にしまっておいた想い出が、ふとした隙に顔を出し、いてもたってもいられなくなってしまう。しかし、そんな時でも我々はつとめて平常心を保ち、それをまた記憶の中に押し込めようとします。再会してみたい、という心のつかえを残しながらも…。大人ですから。 このドラマは、そんな自分の中だけにしまっておきたい過去の想い出を調査してくれる、隅田川沿いにたたずむ小さな探偵社のお話です。オダギリジョーさん演ずる調査員の村木が、浅草を舞台に調査する不思議な依頼の数々。それはきっと、どれも視聴者の皆さんにも心あたりがあるはずです。そして、依頼が解決するのを目の当たりにした時、ほんの少し心のつかえがとれた気持ちになればいいなと思います。そんな、大人のためのドラマを目指したいと思います」と意気込んでいる。(モデルプレス)
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