スタジオ閉鎖の樫木裕実氏、「食事が喉を通らない」辛い日々&今後の計画を明かす
2013.12.26 19:13
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“カーヴィーダンス”で知られるボディメイクトレーナーの樫木裕実氏が26日、辛かった日々&今後について明かした。
都内にて「樫木やせ 初めてのメンズ・カーヴィー」発売記念イベントを開催した樫木氏。東京・中目黒のスタジオ「CURVY GROUND」が12月9日に閉鎖し、その後初の公の場となる樫木氏は、「ホームは私自身そのもの。スタジオがなく、鏡がない生活は自分らしくないので、1日も早く戻りたいです」と心境を吐露。スタジオ閉鎖が報道されたときは、「食事が喉を通らなかった」と辛い日々を振り返り、「これまでやってきたプライドがあるので、真っ直ぐ進むんだと思い、乗り切りました」と本音を語った。
今後、裁判になる可能性について否定した樫木氏は、「今回のことは悔しいし悲しいですが、カーヴィーダンスができたことは幸せで感謝の気持ちでいっぱいです。これがバネとなり、いいきっかけになるかなと思い吹っ切れました」と明かし、「前に進むのが1番」とポジティブに語った。
スタジオ閉鎖の理由は?
今回の閉鎖はスタジオのオーナーに突然言われたという樫木氏。「オーナーとは直接お話しする機会がないので、本当のところは誰もわからないです」と困惑気味に語るも、「心の中で複雑な思いや葛藤もあったのですが、1年間カーヴィーダンスをやっていたことはかけがいのないことだったので、スタジオを作ってくれて感謝してます」と穏やかな表情を浮かべた。今後、裁判になる可能性について否定した樫木氏は、「今回のことは悔しいし悲しいですが、カーヴィーダンスができたことは幸せで感謝の気持ちでいっぱいです。これがバネとなり、いいきっかけになるかなと思い吹っ切れました」と明かし、「前に進むのが1番」とポジティブに語った。
スタジオ再会の予定は?
現在は物件を探し中で次のスタジオでは自分でオーナーを務め、スタッフを雇う予定の樫木氏。今後については、「税理士さんと相談しながらやっているのですが、私の仕事は先が見えない」といい、「小さな箱でも、鏡があって、自分が動いて、ボディメイクができたら、そこを自分のホームですと言いたい」と新しいスタジオ立ち上げを計画中であることを明かした。(モデルプレス)
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