竹内結子がクレーム「泣きながら覚えましたよ」
2013.12.20 17:02
views
女優の竹内結子が、クレームを入れた。
20日、都内にて行われた12月29日(日)に放送されるWOWOWドラマW「大空港2013」(午後10時~)の舞台挨拶に出席した竹内。三谷幸喜監督によるワンシーンワンカットの手法で、信州まつもと空港を舞台にロケされた本作について竹内は「東京でのリハーサルの最中にすべての台本をいただけなくて、松本に移動する前日に後半が届きました。もうホテルの部屋で泣きながら覚えましたよ」と困り顔で明かし「俳優を代表して言いますけど、台本を早くください!」と悲鳴に近い声で三谷監督にクレームを入れていた。
竹内からの直訴に、この日同席した三谷監督は「でも考えてみてくださいよ、できましたよね?できたから良かったじゃないですか。追いつめられていいものが出来るタイプの人なのかもね」と右から左へ受け流し。さらに「投下されるアドリブ爆弾によって、お芝居を変えていきました」と竹内が撮影時の苦労を語ると「竹内さんならきっとできると、かなり信頼しているんですよ。だから感謝してほしいですね、これだけ信頼しているんだよ、ということで」と強気な上から目線で主演女優を混乱させていた。
「面白い企画だと飛びついたものの、実際に入ってみるとゾッとしました。こんな物件をなぜ受けたのか……」と苦笑いを浮かべる竹内だったが「結構大変でしたが、こちら側の苦労を感じさせない作品になっています」と完成に自信。それでも第3弾出演を打診されると「いやー、ちょっと考えると思いますね。きっと作品内容も大変さもエスカレートすると思うから」と及び腰。そんな竹内のリアクションが嬉しそうな三谷監督から「次は台本なしでやろうとかね。うん、これは凄いですよ。竹内さん、やりますか?」と畳みかけられると「言葉もないです」と頭を抱えていた。(モデルプレス)
竹内結子、更なる苦労を語る
同作は、三谷監督・脚本による完全ワンシーンワンカット撮影で行われた実験的ドラマの第2弾。天候不良で長野の地方空港に降り立ったワケアリ家族の対応に追われる空港職員の千草(竹内)の奮闘をコミカルなタッチで描く。竹内からの直訴に、この日同席した三谷監督は「でも考えてみてくださいよ、できましたよね?できたから良かったじゃないですか。追いつめられていいものが出来るタイプの人なのかもね」と右から左へ受け流し。さらに「投下されるアドリブ爆弾によって、お芝居を変えていきました」と竹内が撮影時の苦労を語ると「竹内さんならきっとできると、かなり信頼しているんですよ。だから感謝してほしいですね、これだけ信頼しているんだよ、ということで」と強気な上から目線で主演女優を混乱させていた。
「面白い企画だと飛びついたものの、実際に入ってみるとゾッとしました。こんな物件をなぜ受けたのか……」と苦笑いを浮かべる竹内だったが「結構大変でしたが、こちら側の苦労を感じさせない作品になっています」と完成に自信。それでも第3弾出演を打診されると「いやー、ちょっと考えると思いますね。きっと作品内容も大変さもエスカレートすると思うから」と及び腰。そんな竹内のリアクションが嬉しそうな三谷監督から「次は台本なしでやろうとかね。うん、これは凄いですよ。竹内さん、やりますか?」と畳みかけられると「言葉もないです」と頭を抱えていた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
恋の矢印を推理できた"恋愛強者"が本命デートへ!美しいトルコの風景が後押しして男女が急接近?ENTAME next
-
日向坂46五期生 3人目の新メンバーが発表、神奈川県出身の15歳・坂井新奈ENTAME next
-
Rain Tree・綾瀬ことり、『週刊少年チャンピオン』で人生初表紙を飾る「嬉しすぎます!」ENTAME next
-
ハワイ在住・吉川ひなの、沖縄への“親子留学”を報告「子どもたちは初めての日本暮らし」モデルプレス
-
松田龍平の妻・モーガン茉愛羅、息子との2ショット公開「成長感じて泣ける」「大きくなったね」と反響モデルプレス
-
「人妻の筧美和子です」予想外のプロポーズ秘話明かす 夫の気遣いに共演者も感心モデルプレス
-
「R-1グランプリ」決勝に史上最年長で進出したチャンス大城の大会直後に密着 5位入賞の結果に“次はキツイな”<ABEMA的ニュースショー>WEBザテレビジョン
-
JO1川西拓実「めっちゃカッコいい」と思う女性 メンバーの「大人の行動」に感激もモデルプレス
-
NEWS増田貴久、卒業式の思い出回顧 制服のボタンの行方語るモデルプレス