檀れい&SMAP稲垣吾郎出演ドラマ、犯人役を異例の発表
2013.12.10 10:58
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女優の檀れいとSMAPの稲垣吾郎が出演する2014年1月14日スタートのドラマ「福家警部補の挨拶」(毎週火曜よる9時~、フジテレビ系)の初回犯人役が発表された。
今作は、変わり者の女性が主役であることに加え、もうひとつの魅力は「倒叙ミステリー」というジャンルに挑戦。倒叙ミステリーとは、番組冒頭で犯人と犯行過程を知らせた上で事件が解決される様子を描いていく。
今回発表された初回犯人役は、俳優の反町隆史。売れっ子脚本家として活躍中の藤堂昌也を演じる。藤堂には、誰にも知られたくない過去があった。現在の名声を守るため藤堂はついに脚本家ならではの手口を使って犯行に及ぶ。
今回発表された初回犯人役は、俳優の反町隆史。売れっ子脚本家として活躍中の藤堂昌也を演じる。藤堂には、誰にも知られたくない過去があった。現在の名声を守るため藤堂はついに脚本家ならではの手口を使って犯行に及ぶ。
反町隆史のコメント
反町は、「犯人役を演じるにあたり、時にはわかりやすい芝居、時には分かりにくい芝居、といった使い分けを要求をされるなかで自分なりに役作りをして臨みました。犯人役である藤堂と福家警部補(檀)とのかけあいが見どころになると思っていますので、監督と相談しながら藤堂のキャラクターを作っています。対する福家は非常に特殊な天才肌の人物という印象を受けましたが、そこに負けないように、気持ちを込めて藤堂を作り上げていきたいと思っています」とコメントした。クランクインの様子
クランクインの日、反町は檀&稲垣とのドラマ初共演を果たした。福家警部補の特徴は粘り強くしつこく疑わしき相手を問い詰めていくところ。福家は初対面ながら藤堂の気になるポイントを徹底追求していく。収録では福家が藤堂の顔のすぐ近くで話したり、帰ろうとしては何度も引き返して話しかけるなど藤堂を相手にうっとうしさを全開。そんな福家に冷静に対応する藤堂との対比が興味深く描かれた。反町の起用理由
反町を起用した理由を企画の水野綾子氏は、「今回は“見たことのない刑事ドラマ”にしたいということをテーマにしています。これまで二つの作品で反町さんとご一緒していますがいずれも“殺人犯を追い詰めるヒーロー”という役どころを演じていただき、反町さんにぴったり合っていました。実際にも本当に優しくスタッフキャストの兄貴という感じで、だからこそ今作品では犯人役、そして脚本家という反町さんのイメージにはない非常に新鮮な役をお願いしました」と明かした。(モデルプレス)
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