AAA西島隆弘、裏切られたらどうする?
2013.10.28 10:50
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AAAの西島隆弘が27日、愛知県・豊田市の豊田スタジアムイベント広場にてNHK主演ドラマ「太陽の罠」(11月30日スタート、毎週土曜よる9時/連続4回)のトークショーを行った。
同ドラマは第1回市川森一脚本賞を受賞した脚本家・大島里美氏によるオリジナルストーリー。太陽光発電に生き残りを賭ける大手家電メーカーを舞台に、“特許マフィアとの攻防”というきわめて現代的なビジネスシーンを描き、愛と憎しみが交錯する男と女のラブサスペンス・ドラマが展開される。
名古屋に本社を置く大手家電メーカーの社員・長谷川眞二役で同局ドラマ初主演をつとめる西島は、メタルフレームの眼鏡に地味な作業服、胸元にはネクタイという“理系男子”風の役衣装について「建築科のある高校を卒業したので、作業服は着慣れています。ある意味自然な感じでした」と抵抗がなかった様子。役どころを「ものづくりが大好きで、没頭してきたため、人との交流がなく、人と話ができない役」と紹介し、「全4回のドラマの中で、長谷川がどのように成長していくのかを楽しみに見てほしい。特許をめぐった争いや、夫婦関係の愛をテーマにした部分もあり、社会的な今身近に起きているストーリーが展開されているので、ぜひみなさんご覧ください」と見どころを語った。
共演者の印象については「吉田栄作さんが、生で見るとかっこいいし、気さくに話かけてくれる方。塚本高史さんは、怖いイメージを持っていましたが、自分の誕生日の日に共演し、誕生日プレゼントについてNHKのスタッフさんが相談していたのを聞いて、ゲームが好きだという話から、いろいろ自分に話しかけてくれるようになりました」とコメント。ストーリーにちなみ、「信頼していた上司から裏切られたらどう感じる?」と問われると「自分が信じているという気持ちを持っていたら、裏切られたときはしょうがないなと思いますが、まったくの他人だったら、やり返します」と話した。
西島はこの日、Jリーグ公式試合「名古屋グランパス×大宮アルディージャ」で初のキックイン・セレモニーも担当。「意外に公式のボールは硬かったです。芝生に足を踏み入れたことの感動と、ピッチから見る客席は感動的でした。もう少し蹴りたかったです。楽しかったです」と感想を述べた。(モデルプレス)
■ドラマ「太陽の罠」
【放送予定】2013年11月30日(土)~12月21日(土)
総合 毎週土曜日 午後9時~9時58分<連続4回>
【作】大島里美(第1回市川森一脚本賞受賞)
【音楽】井筒昭雄
【出演】西島隆弘、塚本高史、伊藤歩、尾美としのり、水崎綾女、パトリック・ハーラン、中原丈雄、石田ひかり、吉田栄作、伊武雅刀ほか
<ストーリー>
名古屋に本社を置く大手家電メーカー、メイオウ電機にアメリカのゼスター・リサーチ社より警告状が届く。社運をかけた太陽光パネルの技術が特許侵害であるとして、膨大な賠償金とライセンス料を要求するものだった。騒然とする社内で産業スパイではないかと疑われたのが、知的財産部の長谷川(西島隆弘)。年上の美しい妻、葵(伊藤歩)とつつましい結婚生活を送り始めた矢先の出来事だった。ゼスター・リサーチ社は「パテント・トロール」と呼ばれる、アメリカの特許マフィアで、謎の男、澤田(塚本高史)が裏から手を引いていた。一方、社内の訴訟対策室で奔走する濱(尾美としのり)は、上司の村岡(伊武雅刀)から度重なるしっ責と侮辱を受け、ついに村岡の頭を殴打し、山中に埋めてしまう…。この事件が導火線となり、男と女たちの“愛”と“プライド”をかけた、しれつな駆け引きが始まっていく。
名古屋に本社を置く大手家電メーカーの社員・長谷川眞二役で同局ドラマ初主演をつとめる西島は、メタルフレームの眼鏡に地味な作業服、胸元にはネクタイという“理系男子”風の役衣装について「建築科のある高校を卒業したので、作業服は着慣れています。ある意味自然な感じでした」と抵抗がなかった様子。役どころを「ものづくりが大好きで、没頭してきたため、人との交流がなく、人と話ができない役」と紹介し、「全4回のドラマの中で、長谷川がどのように成長していくのかを楽しみに見てほしい。特許をめぐった争いや、夫婦関係の愛をテーマにした部分もあり、社会的な今身近に起きているストーリーが展開されているので、ぜひみなさんご覧ください」と見どころを語った。
共演者の印象については「吉田栄作さんが、生で見るとかっこいいし、気さくに話かけてくれる方。塚本高史さんは、怖いイメージを持っていましたが、自分の誕生日の日に共演し、誕生日プレゼントについてNHKのスタッフさんが相談していたのを聞いて、ゲームが好きだという話から、いろいろ自分に話しかけてくれるようになりました」とコメント。ストーリーにちなみ、「信頼していた上司から裏切られたらどう感じる?」と問われると「自分が信じているという気持ちを持っていたら、裏切られたときはしょうがないなと思いますが、まったくの他人だったら、やり返します」と話した。
西島はこの日、Jリーグ公式試合「名古屋グランパス×大宮アルディージャ」で初のキックイン・セレモニーも担当。「意外に公式のボールは硬かったです。芝生に足を踏み入れたことの感動と、ピッチから見る客席は感動的でした。もう少し蹴りたかったです。楽しかったです」と感想を述べた。(モデルプレス)
■ドラマ「太陽の罠」
【放送予定】2013年11月30日(土)~12月21日(土)
総合 毎週土曜日 午後9時~9時58分<連続4回>
【作】大島里美(第1回市川森一脚本賞受賞)
【音楽】井筒昭雄
【出演】西島隆弘、塚本高史、伊藤歩、尾美としのり、水崎綾女、パトリック・ハーラン、中原丈雄、石田ひかり、吉田栄作、伊武雅刀ほか
<ストーリー>
名古屋に本社を置く大手家電メーカー、メイオウ電機にアメリカのゼスター・リサーチ社より警告状が届く。社運をかけた太陽光パネルの技術が特許侵害であるとして、膨大な賠償金とライセンス料を要求するものだった。騒然とする社内で産業スパイではないかと疑われたのが、知的財産部の長谷川(西島隆弘)。年上の美しい妻、葵(伊藤歩)とつつましい結婚生活を送り始めた矢先の出来事だった。ゼスター・リサーチ社は「パテント・トロール」と呼ばれる、アメリカの特許マフィアで、謎の男、澤田(塚本高史)が裏から手を引いていた。一方、社内の訴訟対策室で奔走する濱(尾美としのり)は、上司の村岡(伊武雅刀)から度重なるしっ責と侮辱を受け、ついに村岡の頭を殴打し、山中に埋めてしまう…。この事件が導火線となり、男と女たちの“愛”と“プライド”をかけた、しれつな駆け引きが始まっていく。
【Not Sponsored 記事】
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