夏目三久、ももクロダンスに照れ笑い
2013.10.25 12:30
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タレントの夏目三久がMCを務めるテレビ朝日の新番組「夏目と右腕」(毎週土曜・深夜1:15~1:45放送※初回深夜1:30~※関東地区などで放送)が11月9日よりスタートする。
夏目が、土曜の深夜に冠番組を持つのは、「ナツメのオミミ」(2012年4月~9月放送)、「ナツメ・道楽」(2012年10月~2013年3月放送)、「夏目☆記念日」(2013年4月~10月放送)に続き、今回が4度目。
新番組「夏目と右腕」は、夏目が毎回、著名人の“右腕”として活躍する人々をスタジオに迎え、その生き様やポリシーにグッと迫りながら、彼らが支える著名人の真の姿に迫っていくトーク番組だ。番組ではゲストのこれまでの年表や貴重VTRを交えながら、彼らの著名人との仕事ぶりを紹介。そして、それと同時に、その胸に秘めた思いや人生のターニングポイントに関する赤裸々トークを、夏目が引き出していく。MCを務める夏目は「コンセプトが新しく、今までにない面白い番組になるのではないか、と感じています。視聴者の皆さんにとっても、私自身にとっても、人生勉強につながるような気がします」と意気込んでいる。
11月9日放送の第1回では、アイドルユニット「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の振付を担当する石川ゆみをゲストに迎え、グループ結成初期から、彼女たちとともに歩んできた石川の仕事ぶりを徹底解剖し、熱き思いを紐解いていく。また、2011年まで同グループの元サブリーダーを務めていた早見あかりがメンバーに初めて脱退表明をしたときの様子を録画した秘蔵VTRも披露。
さらに、ももクロのメジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」のサビ部分のダンスを、石川が夏目に伝授する場面も。突然のムチャぶりに応じ、ダンスを披露した夏目は「今回のようなムチャぶりが、今後も振られるのではないかな、という予感がしています」と照れ笑い。その一方で、「普段テレビに出て下さる機会のない方がお越し下さる有難さも感じていますので、どんなムチャぶりにも私が『無理です』とは言えない環境だな、と思っています。今後、どんなムチャぶりに私が応えていくかという点にも、ご期待下さい」と、茶目っ気たっぷりに話した。
夏目は、2007年に日本テレビにアナウンサーとして入社し、2011年1月末に同局を退職。フリーに転向後、2011年4月スタートのテレビ朝日系の深夜のバラエティー番組「マツコ&有吉の怒り新党」で他局進出を果たした夏目は、「私にとってのターニングポイントは、会社を辞めてタレントに転向したときです。会社を辞めるときにお世話になった方に相談したのですが、『私たちは思っているより、もっと自由なのよ。羽ばたいてちょうだい』とおっしゃって頂き、それが今も支えとなっています。それを受けての決断があり、本日もこうやって皆様に取材をして頂ける番組を持たせて頂いているのだな、と実感しています」とコメントしている。(モデルプレス)
<夏目三久 コメント全文>
著名人ご本人に取材するのではなく、右腕となる方から著名人の像を探っていくという番組コンセプトが新しいな、と感じました。右腕となり、陰で支える方々は、決して主役にはならない方。でも、陰がなければ光はないと思います。収録でもお話を伺いながら、黒子に徹する方の覚悟を感じました。初回収録を終えた今、「今までにない面白い番組になるのではないか」と感じていますし、私自身にとっても今後の人生勉強につながるような気がしています。
今後も私たちが想像することもできないような右腕の方々が出演して下さるかと思いますし、今から楽しみでなりません。私が個人的にお会いしてみたいのは、どなたかの奥様です。陰となり、日向となり、ずっと内助の功で著名人を支え続ける方々が、どういった風に御主人を支えたのかを知りたい――と思うような年齢に私もなっておりますので(笑)。
未熟な私自身には右腕としての能力がまだまだ足りないと思います。そんな私にはスタッフの方々など、右腕となって支えて下さる存在がたくさんいますが、その中でも特に母親の存在は大きいですね。母はいちばん辛辣でもあり、温かくもある私の視聴者でいてくれるんです。この番組に関しても、初回放送を観た後にいろいろとダメ出しをされるかと思います(笑)。
番組ではゲストの方々にターニングポイントを伺っていますが、私にとってのターニングポイントは、会社を辞めてタレントに転向したときです。会社を辞めるときにお世話になった方に相談したのですが、「私たちは思っているより、もっと自由なのよ。羽ばたいてちょうだい」とおっしゃって頂き、それが今も支えとなっています。それを受けての決断があり、本日もこうやって皆様に取材をして頂ける番組を持たせて頂いているのだな、と実感しています。
この番組は、皆さんがよく知ってらっしゃる著名人の近くには、必ず彼らを支える右腕がいるということを知る絶好の機会。そこに生き方のヒントがあると思いますので、皆さんの背中を押すキッカケになるような番組になればいいな、と思っています。また私にとって、ゲストの方とこれほどまでに近い距離で対談させていただくのは初めてのこと。まだまだスキルアップしていく必要があるな、と痛感しています。
新番組「夏目と右腕」は、夏目が毎回、著名人の“右腕”として活躍する人々をスタジオに迎え、その生き様やポリシーにグッと迫りながら、彼らが支える著名人の真の姿に迫っていくトーク番組だ。番組ではゲストのこれまでの年表や貴重VTRを交えながら、彼らの著名人との仕事ぶりを紹介。そして、それと同時に、その胸に秘めた思いや人生のターニングポイントに関する赤裸々トークを、夏目が引き出していく。MCを務める夏目は「コンセプトが新しく、今までにない面白い番組になるのではないか、と感じています。視聴者の皆さんにとっても、私自身にとっても、人生勉強につながるような気がします」と意気込んでいる。
11月9日放送の第1回では、アイドルユニット「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の振付を担当する石川ゆみをゲストに迎え、グループ結成初期から、彼女たちとともに歩んできた石川の仕事ぶりを徹底解剖し、熱き思いを紐解いていく。また、2011年まで同グループの元サブリーダーを務めていた早見あかりがメンバーに初めて脱退表明をしたときの様子を録画した秘蔵VTRも披露。
さらに、ももクロのメジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」のサビ部分のダンスを、石川が夏目に伝授する場面も。突然のムチャぶりに応じ、ダンスを披露した夏目は「今回のようなムチャぶりが、今後も振られるのではないかな、という予感がしています」と照れ笑い。その一方で、「普段テレビに出て下さる機会のない方がお越し下さる有難さも感じていますので、どんなムチャぶりにも私が『無理です』とは言えない環境だな、と思っています。今後、どんなムチャぶりに私が応えていくかという点にも、ご期待下さい」と、茶目っ気たっぷりに話した。
夏目は、2007年に日本テレビにアナウンサーとして入社し、2011年1月末に同局を退職。フリーに転向後、2011年4月スタートのテレビ朝日系の深夜のバラエティー番組「マツコ&有吉の怒り新党」で他局進出を果たした夏目は、「私にとってのターニングポイントは、会社を辞めてタレントに転向したときです。会社を辞めるときにお世話になった方に相談したのですが、『私たちは思っているより、もっと自由なのよ。羽ばたいてちょうだい』とおっしゃって頂き、それが今も支えとなっています。それを受けての決断があり、本日もこうやって皆様に取材をして頂ける番組を持たせて頂いているのだな、と実感しています」とコメントしている。(モデルプレス)
<夏目三久 コメント全文>
著名人ご本人に取材するのではなく、右腕となる方から著名人の像を探っていくという番組コンセプトが新しいな、と感じました。右腕となり、陰で支える方々は、決して主役にはならない方。でも、陰がなければ光はないと思います。収録でもお話を伺いながら、黒子に徹する方の覚悟を感じました。初回収録を終えた今、「今までにない面白い番組になるのではないか」と感じていますし、私自身にとっても今後の人生勉強につながるような気がしています。
今後も私たちが想像することもできないような右腕の方々が出演して下さるかと思いますし、今から楽しみでなりません。私が個人的にお会いしてみたいのは、どなたかの奥様です。陰となり、日向となり、ずっと内助の功で著名人を支え続ける方々が、どういった風に御主人を支えたのかを知りたい――と思うような年齢に私もなっておりますので(笑)。
未熟な私自身には右腕としての能力がまだまだ足りないと思います。そんな私にはスタッフの方々など、右腕となって支えて下さる存在がたくさんいますが、その中でも特に母親の存在は大きいですね。母はいちばん辛辣でもあり、温かくもある私の視聴者でいてくれるんです。この番組に関しても、初回放送を観た後にいろいろとダメ出しをされるかと思います(笑)。
番組ではゲストの方々にターニングポイントを伺っていますが、私にとってのターニングポイントは、会社を辞めてタレントに転向したときです。会社を辞めるときにお世話になった方に相談したのですが、「私たちは思っているより、もっと自由なのよ。羽ばたいてちょうだい」とおっしゃって頂き、それが今も支えとなっています。それを受けての決断があり、本日もこうやって皆様に取材をして頂ける番組を持たせて頂いているのだな、と実感しています。
この番組は、皆さんがよく知ってらっしゃる著名人の近くには、必ず彼らを支える右腕がいるということを知る絶好の機会。そこに生き方のヒントがあると思いますので、皆さんの背中を押すキッカケになるような番組になればいいな、と思っています。また私にとって、ゲストの方とこれほどまでに近い距離で対談させていただくのは初めてのこと。まだまだスキルアップしていく必要があるな、と痛感しています。
【Not Sponsored 記事】
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