KAT-TUN亀梨和也、田中聖脱退で生謝罪 心境を語る
2013.10.11 11:14
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KAT-TUNの亀梨和也が、11日放送の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)に生出演し、田中聖のグループ脱退について謝罪するとともに心境を語った。
9日、ジャニーズ事務所は田中聖との専属契約を解除したことを発表。理由を「度重なる事務所のルール違反行為があった」と説明し、KAT-TUNは今後田中を除く4名で活動していくことを報告していた。
亀梨は現在の心境を、「僕自身はすごく悔しい思いがあります。最初に1人抜けて5人でずっとやってくって思いで、やってきたので、それが叶わないってことが悔しいです」と告白。「事務所から(これまでにも田中に)忠告があったときには、(メンバー同士で)話は何度か重ねてはきましたけれど、今回こういった形になってしまったので、もっとできたことがあったんじゃないかと後悔はしています」といい、その度に田中からは「分かっていると反省しているという言葉をもらいました。その後は本人も反省してやってきたと思うんですが、改善できない部分があったからこういった結果になってしまったのかなと思っています」と経緯を明かした。
また、解雇理由である「度重なる事務所のルール違反行為」については、「詳しいことはメンバーにも説明されていない」とし、「事務所と聖自身が話していることなので、『こういうことです』って僕ら自身もはっきりとは言えない」という。その上で、「報道されている通り事務所のルールがあって、僕らの目から見てもやり過ぎなんじゃないかなと思うところがあった」「把握している限りでは、報道にある通りお店(の経営)だったり。注意はしてきたんですけど」とメンバー間でも田中の行動が問題視されていたことを明かした。
今後については、「これ以上こういうことは、絶対起きないようにしないといけないと思いますし、KAT-TUNとしてスタートした以上、何としてもグループを守っていきたいと思います。応援して下さるファンの方もいらっしゃいますし、その方たちの思いというものをしっかりと受け止めて、いい方向に持っていかなきゃいけないという責任も感じています」と決意を新たにし、「今回こういう風にお話しする時間を作って頂いて本当にありがたい気持ちです。僕らもそうですし、自業自得ではありますが聖が一番しんどい状況ではあると思うので、暖かく見守っていただきたいと思います」とコメント。
最後には、「今回(メンバーの脱退が)2度目ということで、世間のみなさんスタッフのみなさんには、大変申し訳ない気持ちです」と謝罪。「今後引き続き、田口淳之介、上田竜也、中丸雄一、そして亀梨和也、この4人でKAT-TUNとして前を向いてしっかり進んでいきたいと思います」とファンに向けメッセージを送った。
KAT-TUNは2001年に結成し、2006年3月22日にシングル「Real Face」でメジャーデビュー。2010年の赤西仁に続く2人目の脱退となる。契約解除発表時に田中は、「事務所から発表があったとおりです。メンバーには、今まで沢山迷惑かけてきたのにずっと仲間でいてくれてありがとうという感謝と、申し訳ないという謝罪の気持ちを伝えました」とオフィシャルサイトにてコメント。今後もタレント活動を続けていく予定といい「詳細が決まりましたら改めてご報告します」としている。(モデルプレス)
亀梨は現在の心境を、「僕自身はすごく悔しい思いがあります。最初に1人抜けて5人でずっとやってくって思いで、やってきたので、それが叶わないってことが悔しいです」と告白。「事務所から(これまでにも田中に)忠告があったときには、(メンバー同士で)話は何度か重ねてはきましたけれど、今回こういった形になってしまったので、もっとできたことがあったんじゃないかと後悔はしています」といい、その度に田中からは「分かっていると反省しているという言葉をもらいました。その後は本人も反省してやってきたと思うんですが、改善できない部分があったからこういった結果になってしまったのかなと思っています」と経緯を明かした。
また、解雇理由である「度重なる事務所のルール違反行為」については、「詳しいことはメンバーにも説明されていない」とし、「事務所と聖自身が話していることなので、『こういうことです』って僕ら自身もはっきりとは言えない」という。その上で、「報道されている通り事務所のルールがあって、僕らの目から見てもやり過ぎなんじゃないかなと思うところがあった」「把握している限りでは、報道にある通りお店(の経営)だったり。注意はしてきたんですけど」とメンバー間でも田中の行動が問題視されていたことを明かした。
今後については、「これ以上こういうことは、絶対起きないようにしないといけないと思いますし、KAT-TUNとしてスタートした以上、何としてもグループを守っていきたいと思います。応援して下さるファンの方もいらっしゃいますし、その方たちの思いというものをしっかりと受け止めて、いい方向に持っていかなきゃいけないという責任も感じています」と決意を新たにし、「今回こういう風にお話しする時間を作って頂いて本当にありがたい気持ちです。僕らもそうですし、自業自得ではありますが聖が一番しんどい状況ではあると思うので、暖かく見守っていただきたいと思います」とコメント。
最後には、「今回(メンバーの脱退が)2度目ということで、世間のみなさんスタッフのみなさんには、大変申し訳ない気持ちです」と謝罪。「今後引き続き、田口淳之介、上田竜也、中丸雄一、そして亀梨和也、この4人でKAT-TUNとして前を向いてしっかり進んでいきたいと思います」とファンに向けメッセージを送った。
亀梨和也、「ZIP!」でも謝罪
また、亀梨は「スッキリ!!」の直前に放送された情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)にも生出演。その際にも、「この件でたくさんの方たちにご迷惑ご心配をおかけしてしまっていること、本当に申し訳なく思っています。すみません。メンバーとしては、この結果を真摯に受け止めて、グループを応援して下さっているファンの皆さんを守っていけるように前を向いて進んでいきたいと思っていますので、引き続きあたたかいご声援をよろしくお願いします」と謝罪していた。KAT-TUNは2001年に結成し、2006年3月22日にシングル「Real Face」でメジャーデビュー。2010年の赤西仁に続く2人目の脱退となる。契約解除発表時に田中は、「事務所から発表があったとおりです。メンバーには、今まで沢山迷惑かけてきたのにずっと仲間でいてくれてありがとうという感謝と、申し訳ないという謝罪の気持ちを伝えました」とオフィシャルサイトにてコメント。今後もタレント活動を続けていく予定といい「詳細が決まりましたら改めてご報告します」としている。(モデルプレス)
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