松嶋菜々子、妻夫木聡のアドリブでNG連発?
2013.09.06 04:00
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女優の松嶋菜々子と俳優の妻夫木聡が出演する、江崎グリコのチョコレート菓子「アーモンドピーク」の新テレビCM「対決ふたたび」篇(15秒・30秒)が9月10日より、全国でオンエア開始となる。
ライバル広告会社のクリエイティブディレクター(以下、CD)を演じる松嶋と妻夫木の重厚かつコミカルな掛け合いを描いた同CMシリーズ。シリーズ第2章となる「対決ふたたび」篇の舞台は、「アーモンドピーク」の競合プレゼンテーション。シェア拡大のために、どんな広告キャンペーンを仕掛けるべきか、再びグリコの本社会議室で相まみえた2人が、お互いの主張をクライアントの前でぶつけ合う。テレビの力を信じて、ヒットCMを連発する敏腕クリエイター(松嶋)と、WEBやスマホの可能性に新たな価値を見出す新進気鋭の注目株(妻夫木)が繰り広げる、前回以上に熾烈で、ちょっぴり微笑ましい戦いが今回も一番の見どころとなる。
撮影は6月下旬、都内スタジオで2日間に渡って行われた。プレゼンのシーンでは、一人につき20回以上カメラを回しっぱなしにして、さまざまなアングルから2人の芝居を撮影。それぞれのキャラクターを完璧に把握し、すっかり役になりきった2人の対照的な演技には、誰もが視線釘付けとなった。
撮影は6月下旬、都内スタジオで2日間に渡って行われた。プレゼンのシーンでは、一人につき20回以上カメラを回しっぱなしにして、さまざまなアングルから2人の芝居を撮影。それぞれのキャラクターを完璧に把握し、すっかり役になりきった2人の対照的な演技には、誰もが視線釘付けとなった。
冴えわたるアドリブに共演者&スタッフも爆笑の連続
プレゼン中の相手に敵意の視線を送るシーンで、途中で台詞を間違ったにもかかわらず、強引にお芝居を続けた妻夫木は、図らずも松嶋のクールな表情を崩してしまい、NGを誘発。松嶋のプレゼンを携帯の着信音で妨害する場面でも、「すいません、ボクで~す。ごめんね、ごめんね~」とお笑いネタを盛り込むなど、アドリブが冴えわたり、何度も共演者やスタッフを爆笑の渦に巻き込んだ。妻夫木聡「気持ちよく『イテッ』と言うことができました」
撮影を終えた松嶋は、「今回はプレゼン対決ということで、前回の撮影を思い出しながら演じました」とコメント。妻夫木は、「2回目の共演ということで、お互いに良い意味であまり気を遣うことなく、すれ違うシーンでも、ボンッと勢いよく肩をぶつけてきていただいて、僕も気持ちよく『イテッ』と言うことができました」と振り返った。(モデルプレス)
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